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『そうだ、ミニマリストになろう。Day-42: 部屋の中にあるモノを全出しして初めてわかったこと』

アメリカの家において、カーペットとは床に一体化したものです。ん?どゆこと?と思われるでしょうが、まず床の上にクッション性のあるパッドを敷き、その上に部屋のサイズにきっちり合あわせてカーペットを敷きます。壁際ではカーペットを織り込み、カーペット同士は切れ目がわからないように合わせます。基本カスタムメイドで、平均7-10年毎に交換するようです。

ちなみに、カーペットの上に重ねて、あるいは板張りの床の上に敷く部屋のサイズより小さいカーペットは「ラグ」と呼ばれます。

我が家でも数年前に1階部分を交換していたのですが、今回は2階部分を交換するために業者さんの手配をしました。

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業者さんは、家具そのものは移動させてくれるのですが「中身は出しておいてください」ということで、部屋の中にあるモノは全出しして、カーペット交換をしない部屋に一時避難させました。

いやー、思ったよりたくさんあるなぁ・・・
汗、汗、汗。

出てくる出てくる。年末からの断捨離で、一通り整理して回ったんですが、いざ全部だすと結構な量!

収納家具がそれなりにある部屋だと、モノの総量に気がつかないんですよね。出して初めてわかる量でした。こんなんじゃミニマリストにはなれなーい!と反省中。

今回、次男と末娘の部屋のカーペットも交換するので、彼らのモノも全出しでしたが、普段散らかってる子供の部屋のモノは思ったより少ない。そっか、自分、収納していてごまかしてたんだな・・・と「なんでもでてくるドラえもんのポケット」じゃあ、ありませんが、見た目以上にため込んでいたと気がつきました。

じゃあ、思い切って半分ぐらい捨てますか!としたいところだけど、そう簡単でもない。やっぱりモノを眺めては、「これはあきらめよう・・・これはキープしたい・・・ううーむ」と、考え込んだのでした。

ま、一気は無理なので、引き続きコツコツやっていきます。

Day-42: Stationery

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子供が小さかった頃はそこそこ使っていましたが、最近はそうでもなくなったなぁと気がついたモノたちでした。

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