ビジネスで使ってみたい英語!:go out the window(忘れさられる)』

ああ、長かった~。1/3にあった投票から4日経ち、やっと時期大統領がジョー・バイデンに決まりました!

世論調査ではバイデンの圧倒的有利が伝えられていたのに、蓋を開けてみたらフロリダ州を始めトランプの票の伸びが強く、2016年の再来か?と当初は思われました。が、これまた予想されていたことではありますが、Red Mirage、その後のBlue Shiftでペンシルバニア州でバイデンが逆転し、当確となりました。

バイデン支持者、あるはアンチ・トランプ派にしてみたら、「これでやっと厄介払いができて、せいせいする!」というところでしょうか。

Good riddance: An expression used when one is pleased that someone or something is leaving or has left.

11/7現在、まだトランプは敗北を認めておらず選挙に不正があったと主張してはいますが、明確な証拠や根拠がないと言われていること、また大差ではないもののそれなりに得票数をバイデンが確保していることから、トランプの主張が認められるとは思えませんね・・・。

彼がホワイトハウスから(しぶしぶながら?)去ったとしても、思いのほか得票数を確保したことで、Trumpism、トランプ風の政治手法は残り続けると言われています。

が、どうなんでしょう。なんにせよ変化の速い現代だから、忘れ去られるのかもしれないし、そうではないのかもしれない。これは長期的に見守っていくしかないですね。

さて、「忘れ去られてしまう」「なくなる」という表現にgo out the windowがあります。

Go out the window: To be forgotten, disregarded, or lost.

これは、今までそこにあったものが、窓から出てなくなってしまうイメージですね。

Trump may have lost the election, but Trumpism will not go out the window.
トランプは選挙に負けたかもしれないが、トランプ主義は忘れ去られないだろう。


大統領選にご興味ある方は、「大統領選と言う名の祭」もどうぞ~。



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