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衝撃の95%引き、8月23日(金)のお昼12時まで

実はバタバタして見逃していたんです。
松本 淳 さんのUdemy講座を!
「観たかったのになあ…」
それがまさかの「特別謝恩セール」開催ッ…?!

ベストセラーを記念しての
松本さんのご厚意により、
何と「8月23日のお昼12時」まで、
『27,800円が1,300円になる』
そうです。
大盤振る舞いが過ぎますよね。
乗らない手はない。逃さない!

ええ、私も視聴いたしました。

正直に言いますと、私は書籍の
『LinkedIn活用大全』も買いましたし
熟読もしましたし(校正も…)
松本さんの投稿もよく読んでいますし、
目新しいことは聞けないかも…
ちょっとだけ心配していたのです。
すみません。

ところがどっこい。

『読むと聞くでは大違い』と言いますか、
音声と画像で視聴すると
頭への入り具合が違うんですよ。
基本、私は、書き文字上にて
「書いたり読んだり」が多いのですが、
おそらく脳みそに入っていくルートが違う。
シナプス(脳の末梢)が
文字データと音声データと視覚データで
ガンガンつながっていく
感がすごい…!
これは、いいものだ…!

本記事では、松本さんのUdemy講座、
『LinkedInプロフェッショナル
「発信・投稿」の極意を学ぶ
マスターコース』
を視聴した感想を、
私なりに書きます。個人的な感想です!

まず全体的な感想、ですけれども。

2時間近いコースのため
長いかな、と思っていたんです。
それがとても短く感じた。
なぜだろう…と思ったのですが、
そこには構成上の工夫があったんです。

セクションが細かく分けられており、
長くても10分未満。
ずらっとだらだら長い動画だと
何となく気が抜けないじゃないですか。
そんなことがない。
各パートで「ここではこれについて話します」
という区切りがあり、とても聴きやすい…!

例えて言えば、どんなに美味しいピザでも
1枚丸ごとガブリは苦しいですが、
切り分けてあれば食べやすい
…という感じ。

あと、松本さんご自身の投稿、
現在進行形の松本さんの事例が
豊富に次々出されてきて
説得力が凄い!具体的!と思いました。

「例えば、こんな投稿をしたのですが…」

と、松本さんのご投稿の画像が出てくる。

「あっ、この投稿、読んだ、覚えてる!」

自分が読んだことのある投稿だと
ちょっと嬉しくなる。
「この投稿の裏には
こんな狙い、強調点があったのか…」と
「コナン君(金田一少年)の謎解き」
聴いているようなワクワク感がありました。

以上が、全体を通しての感想です。

ここからは内容について、ですが
有料コンテンツですから『ネタバレ』は
できるだけ避け気味に書きます。

講座の中で強調されていたのが、

◆『自分自身の個性を出す』

という言葉でした。

とにかく(会社の公式アカウントであっても)
「機械的な宣伝」や「通り一遍の正論」は
避けるべき
だな、と改めて強く感じました。

確かに私自身のことを考えてみても、
機械的な宣伝や正論、これを読んだところで
「うん、そうですね…」という感想で終わる。
他の人も同じではないか。

もちろん書き手としては
「この商品、この正論、いいよ? 」という
善意と熱意で書いている、と思うんです。
ただ、自分の推しを勧め過ぎると
「俺の話を聴け~!」的な
独善的になりがち
なところが出てくる。

交流の要素も薄れる。

そんな記事を見たり聞いたりしたところで、
「うん、そうですね…」で読み手は
終わってしまいます。
個人のユニークな味付けが無い限り
「書き手の顔が思い浮かばない」
ということにもなりがち。

…それでは「個人ブランディング」という
発信による効果が失われます。
他の誰が言っても同じじゃん、となる。
「ならでは」の味付けが大事!
いかに投稿に自分の味、カラーを
絡めていくか、が大事…。

例えて言えば、どんなに美味しいパスタでも
「麺だけ」だと
美味しいと思いづらいのと同じですね。
どんな「個人的なソース」を絡めていくか?
そこが重要…と思いました。

あと、記憶に鮮烈に残ったのは、

◆「未来」を書けば「味方」が増える

という内容です。

過去の実績、現在の行動、それを発信する、
もちろんこれも大事なことです。
こんなことがあった、今こうしている、
それを言葉にして投稿するのは、あり。

と言いますか、私の投稿もほとんどが
「過去」と「現在」に偏っている、と
この講座を視聴することによって
気付きました。
(本記事も「視聴しました」
という過去のことを書いていますし…)

でも、過去や現在だけだと、
例えば若い学生の方は何を書けばいいの?
ということになりがち。
また、私のように無名の人は
誇れることが書けない…
ということになる。

でも、未来を書けばいいんですね!
呪縛が一つ、解けた。

◆「こんなことをしたいんだ!」
◆「こんなことを考えている!」

自分の想い、未来を言葉にすることにより、
関心がある方が読んでくれる。
応援や協力もしてくれる、かもしれない。

そうすれば、コミュニティを作る際に
リーダーになりやすい…と
松本さんはおっしゃっていました。
企画やイベントも
受動的に参加するだけより、
自分が「中心人物」になって
能動的につくっていくほうが
大変だけれどプラスになる
に決まっている。

その視点から行けば、たくさんの実績を
積んできた方よりも、むしろ
若い方、無名の方のほうが
格段に良い発信ができる、
ということになります。

「…でも、その考えを突き詰めれば、
実績が多いシニアの人は不利では?」

そう思いました。でもご安心ください。
シニアの方が有利になることもある、と。

なぜなら、シニアの方は
つい過去や現在のことを発信しがちで、
「未来を語るシニア」はレアらしいんですよ。
うん、確かにそうだ。
だからこそ、シニアの方であっても
意識して「未来」を発信することによって
共感が得られやすくなる…。

人間、いくつになっても、未来は語れる…!

私はまだシニアの年齢ではありませんが、
すでに中年世代。
自覚して、意識していこうと思いました。

どうですか? ここまで読んで皆様も
どなたかの発信が頭に浮かびましたか?
過去に囚われず、
こうしたい、ああしたい!と
未来を明るく語って行動する人の発信のほうが
印象に残ったりしませんか?


…あまり書きすぎると、
講座を視聴する楽しみがなくなりますね。
今宵(?)はここまでにいたします。
ぜひ、ご自身の目と耳でご視聴を…。

最後にまとめましょう。

本記事では、松本さんの講座を
視聴した感想を私なりに書きました。

ものすごくたくさんのヒントが
美味しいイタリアンのように
美味しく得られます。
未視聴の方には、オススメの講座です。

下記にLinkedIn上でのクーポンへの
URLを貼りますので、未視聴の方はぜひ!

…あと、次のランチはイタリアンで、ぜひ!
(未来のことで締めました)

松本 淳 さんの
「Udemy講座ベストセラー」の
ご報告の記事はこちらから↓

※クーポンへはこちらから飛べます。
『こちら、95%引きの1,300円の
SNS優待クーポンです。
本日から5日間、8月23日(金)の
お昼12時まで有効です。ご紹介も歓迎です、
ぜひご利用くださいませ!』とのこと↓

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