マガジンのカバー画像

30+α女子、リアルタイム爆笑恋日記 1年でこうなるの笑

556
最強幸運女・ヒスイ。満身創痍のまま突っ走り続けて1年!。カレシはどうでもよくなった(笑)! ハートが痛い女子のみなさま。ヒスイと笑いながら、未来を探してみませんか。 とにかく笑え…
運営しているクリエイター

#俳句幼稚園

「夏雲の湧きだす先にーー」ヒスイの夏俳句

今日は夏俳句をひとつ! 「夏雲の湧きだす先に靴ころげ」ヒスイ 何というかですね……(笑) …

「あの手には、紅色の影があった」ヒスイの冬俳句+お茶日記(笑)

「老ひし掌の影のびやかに寒椿」 (おひしてのかげのびやかにかんつばき) 季語:寒椿 今日…

「爛漫に雨を弾きて――」ヒスイの冬俳句+小マジメなお仕事日記

「爛漫に雨を弾きて冬至梅」 (らんまんにあめをはじきてとうじばい) 季語:冬至梅 冬の俳…

「キスのあと角のまろきやーー」ヒスイのチョイらぶ冬俳句

「キスのあと角のまろきや六花」 (きすのあとツノのまろきやむつのはな) 季語・六花(むつ…

「忘れたい香りふくよかーー」ヒスイの初冬俳句

「忘れたい香りふくよか枇杷の花」 (わすれたいかおりふくよかびわのはな) 季語:枇杷の花 …

「泣き足りて寒九の水に――」ヒスイの清らな冬俳句

「泣き足りて寒九の水に光さし」 (なきたりてかんくのみずにひかりさし) 季語:寒九の水 …

「沸騰の横で河豚の身——」ヒスイの冬俳句 1句

「沸騰の横で河豚の身しずまりて」 (ふっとうのよこでふぐのみしずまりて) 季語:河豚 今日は久しぶりに俳句を作ってみました! ふぐ。 フグ。 カニとともに、冬といえばフグ。てっさ、てっちり、ひれ酒、フグ鍋。 ヒスイはもうフグが大好きなのです。 が。 高い。 カニだって高いですが、フグの高さはハンパじゃありません。 だから。じっとこらえて、フグのみりん干しを堪能するのです(笑)。 まじでフグをおごってくださるおじさまを探そうかしらん(笑) そう思うくらいに、フグが好き

「ま、いいか。と欠けてゆく月」ヒスイのほんのりラブ410字⑤+月俳句

夕食後、一緒に暮らしているカレシが言った。 「おまえさ、トイレのカレンダーみてるか?」 「…

「夕陽うけ翠引きたる――」ヒスイの秋俳句。今日はこれだけ(笑)!

「夕陽うけ翠引きたる蟷螂や」 (ゆうひうけみどりひきたるとうろうや) 季語:蟷螂 今日は…

「十六夜に我が名を撫でる――」ヒスイ覚醒日記+秋俳句

「十六夜に我が名を撫でる佳作欄」 (いざよいにわがなをなでるかさくらん) 季語:十六夜 …

「花器の肌ふれて離れて――」ヒスイの秋俳句+ミニチュア生花の会 ご報告

「花器の肌ふれて離れて秋時雨」 (かきにはだ ふれてはなれてあきしぐれ) 季語:秋時雨 今…

「パイ割りて湯気に泣きやむ――」『忘れられないあの人』企画 参加作です。

「パイ割りて湯気に泣きやむ夜長かな」 (パイわりてゆげになきやむよながかな) 季語:夜長…

「ひとかどに成りたき鰯雲——」俳句幼稚園・年少ヒスイ

「ひとかどに成りたき鰯雲遠く」 (ひとかどになりたきいわしぐもとおく) 季語:鰯雲(いわ…

「名づけえぬ気持ち一揺れ――」俳句幼稚園・年少組ヒスイの2句

今夜は秋の俳句をふたつ出します。 「おさな子の髪が割りゆく金すすき」 (おさなごのかみがわりゆくきんすすき) 季語:すすき 「名づけえぬ気持ち一揺れ女郎花」 (なづけえぬきもちひとゆれおみなえし) 季語:おみなえし 秋の句は、深さも欲しいが 薄さも欲しい、という気がして。 だいぶ考え込んでしまいました(笑) 台風のなか、次は「野分」の句をひねっております。 ほんとに、むずかしいね、俳句ってね。 さて、 昨日ヒスイがムチャぶりさせていただいた kazeさんのバトン