見出し画像

お茶碗約1杯のご飯を毎日捨てている

普段は食材や栄養について、いろいろ書いてるのですがちょっと今回は日記のようなものを書いてみようかと。(言葉の使い方とか無視して、思い付きで)


スーパーの食材コーナーをウィンドウショッピングするのが日課になってきている今日この頃なのですが、【おつとめ品】として安く売られている商品を毎回チェックしています。


「今日はバナナが安くなってる」

「え!?ジャガイモやすくね!?」

「鯵2切れで、この値段ええの?…」


なんて、心でつぶやきながらテンション上げて買い物を楽しんでいる人間なのですが…(皆さんもありません?)


安く買えるのはいいのだけれど、時々


「この余った食材って捨てられるんかね?…」


なんて疑問を抱くこともしばしば。
そんな中、テレビとかでたまに出てくる【食品ロス】って言葉が頭をよぎったわけなんですね。

ちなみに食品ロスっていうやつをちょこっと調べたんですが、

食品ロス…本来食べられるにもかかわらず捨てられる食品

参照:農林水産省ホームページ
「食品ロス量(平成29年度推計値)の公表について」

ということだそうで。

食べられるのに捨てられるものって、実際どのくらいあるのだろうかと。
平成29年度のデータによると食品ロス量は





約612万トン





トン…




まぁ、明らかに多いというのは確か。
しかも万トン。1トン、10トンどころの話じゃないのだそうで。
しかもこれは、1年で出てる量なのでこれまた恐ろしい。
ちなみにこの量は、【日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量】だと言われてるらしい。


こんなことを考えるようになると


「いずれ食べ物が尽き果てる時が来るのだろうか…」


なんてこともふと考えてしまう。



食べ物も無限ではないので、いつかは無くなってしまうもの。
自分一人が何か大きなことができるとは全く思わないけど、少なくとも今食べれる現状にありがたみを持って、残さずおいしく食べることはとても重要なのだと。食べれないのなら、無理して食べない。

いつからか当たり前になってしまったものを、ありがたいことだと気づけるようになったら何か大きく変わるのでしょうかね。


果たしてどうなのかは誰もわからないところ。


とりあえず明日は卵の特売日なので、ちょっとテンション上がってます。



今日もお疲れさんでした。
おやすみなさい。🌒




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?