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中南米治安情報サービス“CRONICA”配信記事より

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メキシコ以南の各国の治安・政治情報“CRONICA”のレギュラー版より、記事を抜粋して掲載します。
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記事一覧

”CRONICA”配信記事より(2908号、メキシコ、México発)

”CRONICA”配信記事より(2908号、メキシコ、México発)

”CRONICA" レギュラー版 2908号(2022年10月7日配信)より

■メキシコ:大統領が、軍のスパイ行為を否定
[10月4日, México発]

先頃、NGOやメディアが公開した調査「軍のスパイ活動」で、メキシコ国軍がスパイウェアの“Pegasus”(ペガサス)を用いて政府批判派のジャーナリストや反体制派と見られる人物を監視しているとされる問題で、アンドレス・マヌエル・ロペス・オブ

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”CRONICA”配信記事より(2907号、メキシコ、México発)

”CRONICA”配信記事より(2907号、メキシコ、México発)

”CRONICA" レギュラー版 2907号(2022年10月4日配信)より

■メキシコ:アヨツィナパ事件での検察と軍の妨害
[9月29日, México発]

IACHR(米州人権委員会)のGIEI(独立専門家グループ)は任期満了を迎える前日(任務の延長を申請)の9月29日に記者会見を開き、今から8年前の2014年9月に南部Guerrero州Iguala市で起きた教員養成校の生徒43人の集団

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”CRONICA”配信記事より(2906号、ブラジル、Rio de Janeiro発)

”CRONICA”配信記事より(2906号、ブラジル、Rio de Janeiro発)

”CRONICA" レギュラー版 2906号(2022年9月30日配信)より

■ブラジル:大統領選直前、ルラのリードが拡大
[9月26日, Rio de Janeiro発]

来月2日に投票が行われる大統領選に関する最新の投票先意向調査で、立候補表明直後の調査から首位を保ってきた左派PT(労働者党)党首のルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルヴァ元大統領と、2位の現職極右ジャイル・ボルソナロ大統領の

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”CRONICA”配信記事より(2905号、コロンビア、Caloto発)

”CRONICA”配信記事より(2905号、コロンビア、Caloto発)

”CRONICA" レギュラー版 2905号(2022年9月27日配信)より

■コロンビア:古くから続く土地の不法占拠という問題
[9月22日, Caloto発]

以前より存在しつつもここ数ヶ月増加傾向にある、土地の不法占拠という問題は、コロンビアの社会不安のひとつの原因となっているばかりではなく、新たな紛争を生み出す危険性をはらむものとして警戒されている。

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”CRONICA”配信記事より(2904号、コロンビア、Bogotá発)

”CRONICA”配信記事より(2904号、コロンビア、Bogotá発)

”CRONICA" レギュラー版 2904号(2022年9月20日配信)より

■コロンビア:政府とFARC分派の和平に向けた動き
[9月18日, Bogotá]

政府と反政府ゲリラFARC(コロンビア革命軍)分派の代表が18日、南部Caquetá県で会合を開き、相互停戦を含む「完全な平和」の枠組みにおいて協議を始める可能性を模索する作業に入った。

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”CRONICA”配信記事より(2903号、コロンビア、Bogotá発)

”CRONICA”配信記事より(2903号、コロンビア、Bogotá発)

”CRONICA" レギュラー版 2903号(2022年9月16日配信)より

■コロンビア:都市部での暴力の異常なほどの増加
[9月13日, Bogotá]

複数の反政府ゲリラが銃砲や爆弾、地雷などを使う地方の暴力的状況と、首都ボゴタ市など都心部でここ数週間にわたって起きている犯罪とではその様相がまったく異なっている。ボゴタ市では、この1ヶ月余りの間に14件の虐殺が起き、路上に遺棄されたビニ

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”CRONICA”配信記事より(2902号、コロンビア、Bogotá発)

”CRONICA”配信記事より(2902号、コロンビア、Bogotá発)

”CRONICA" レギュラー版 2902号(2022年9月13日配信)より

■コロンビア:懸念される首都の急速な治安悪化
[9月10日, Bogotá]

10日明け方、首都ボゴタ市で女性3人の他殺体が発見された。コロンビア警察のHenry Sanabria長官が同日の記者会見で伝えたところによると、最初の2人の遺体が見つかったのは市南部の人口密集地Ciudad Bolívar地区で、もう1

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”CRONICA”配信記事より(2901号、メキシコ、México発)

”CRONICA”配信記事より(2901号、メキシコ、México発)

”CRONICA" レギュラー版 2901号(2022年9月9日配信)より

■メキシコ:軍の治安活動への動員で国民投票を提案
[9月7日, México発]

アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領は6日、現在、一時的に行っている軍の治安維持活動への動員を今後も継続していくことの是非や、文民警察である国家警備隊を軍の管轄下に置くことについて国民の意見を知るための投票の実施を提案した。

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”CRONICA”配信記事より(2900号、コロンビア、Bogotá発)

”CRONICA”配信記事より(2900号、コロンビア、Bogotá発)

”CRONICA" レギュラー版 2900号(2022年9月6日配信)より

■コロンビア:南西部で待ち伏せにより警官8人殺害
[9月3日, Bogotá発]

南西部Huila県の農村部で待ち伏せ攻撃により警官8人が死亡したことを、グスタボ・ペトロ大統領が自らのツイッターアカウントを通じて公表した。事件が起きたのはHuila県の県都Neiva市の農村地帯San Luis地区で、ペトロ大統領は死

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”CRONICA”配信記事より(2899号、コロンビア、Bogotá発)

”CRONICA”配信記事より(2899号、コロンビア、Bogotá発)

”CRONICA" レギュラー版 2899号(2022年9月2日配信)より

■コロンビア:9万人を超える行方不明者の捜索続く
[8月30日, Bogotá発]

コロンビアにおいて現時点で失踪者として公式に登録されている人の数はおよそ9万人。そのほとんどが数十年にわたる内戦の最中に行方が分からなくなっており、現在も捜索が続けられている。

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”CRONICA”配信記事より(2898号、コロンビア、Bogotá発)

”CRONICA”配信記事より(2898号、コロンビア、Bogotá発)

”CRONICA" レギュラー版 2898号(2022年8月30日配信)より

■コロンビア:政府が違法武装組織への爆撃中止を宣言
[8月25日, Bogotá発]

左派グスタボ・ペトロ政権は25日、非合法武装組織との戦闘方法を変更し、今後は爆弾を用いた攻撃を行わないと発表した。爆撃は銃撃ほど正確に標的を把握する必要がなく、複数で移動したり襲撃してくるゲリラに対して有効な手段とされてきたが、一

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”CRONICA”配信記事より(2897号、メキシコ、México発)

”CRONICA”配信記事より(2897号、メキシコ、México発)

”CRONICA" レギュラー版 2897号(2022年8月26日配信)より

■メキシコ:15人目となるジャーナリスト殺害
[8月24日, México発]

南部Guerrero州の州都Chilpancingo市でジャーナリストのFredid Románが殺害された。今年メキシコで殺害された報道関係者として15人目の犠牲者となる。

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”CRONICA”配信記事より(2896号、コロンビア、Bogotá発)

”CRONICA”配信記事より(2896号、コロンビア、Bogotá発)

”CRONICA" レギュラー版 2896号(2022年8月23日配信)より

■コロンビア:ELN和平交渉、2日で4年分の進捗
[8月18日, Bogotá発]

7日に発足した左派グスタボ・ペトロ新政権は、長年にわたってコロンビアの治安悪化の原因となってきた反政府ゲリラELN(国民解放軍)との和平合意締結を最優先課題に掲げている。就任から1週間も経たないうちに、ペトロ大統領は、交渉の場となっ

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”CRONICA”配信記事より(2895号、メキシコ、México発)

”CRONICA”配信記事より(2895号、メキシコ、México発)

”CRONICA" レギュラー版 2895号(2022年8月19日配信)より

■メキシコ:暴力の中、活躍する先住民女性初の警官
[8月16日, México発]

今年上半期における殺人件数が929件と、全国で6番目に多い北部Chihuahua州で、先住民としては初めてとなる女性警官が活躍している。Chihuahuaは先週も全国規模で発生した暴力の震源地のひとつとなり、州最大の都市Ciudad

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