知ってる、できる、やってる
OWNDAYS社長である、田中修治さんの言葉だと教えて頂いたことがあるので、自分に対する覚えも含めて、ここでシェアしたいと思います。
ここでは、私の解釈が入りますので、詳しく知りたい方は、田中さんが話されている動画を視聴してみてください。
(調べればすぐに出てきます)
これが、才能のない凡人でも、成功するための方法だと、言われています。
出てきたのは1枚の写真。
駅のホームから、改札に行くまでの階段とエスカレーターの画角。
人はエスカレーターに乗るために並んでいる。
階段に人はいない。
『結局、こういうことなんです!』
と田中さん。
『世の中の多くの人が運動不足であることを気にしている。
エスカレーターではなく階段を使えば、運動にもなるし、健康にいいってことは、みんな知ってるんです。
もちろん、階段を昇ることはできる。
でも、やってないんです。』
グサッ。
刺さりますよね〜。
『子供の教育と同じなんです。
復習したか?
予習したか?
授業に着いていけるように準備しとけよ!
と子供に言っといて
大人は今日の仕事の復習をしないで
ビールを飲んで、野球を見て、寝るんです。』
人間の能力には、ほとんど差はなくて、こういうちょっとしたことの積み重ね。
この積み重ねが、結果として、うまくいく人とうまくいかない人という圧倒的な差が生まれているだけ。
近道なんてないし、飛び道具なんてない。
誰でも知ってること、できることを、やっているか?というシンプルなこと。
それだったら、できる気がしませんか?
さらに、田中さんはこう言い切っています。
『もう40歳だから…という年齢に関しても全く関係がない』
もう遅いと思ってるのは、その人の思い込みだし、やらないことを正当化する理由付けでしかないんだな〜とつくづく思わされました。
これを読んで、次にどういう行動をするのか?
結局、そこだよね。
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