今朝思ったこと
こんばんは。
交感神経大爆発アラサーフリーターです。
先日、何年も会っていなかった友人達とご飯、カラオケに行ってきました。
それだけなのに、僕の自律神経は、遊園地を見つけたガキンチョのごとく昂り、数日ショートしていました。
エアロスミスやnobadyknows+あたりをフルパワーでいくには、まだまだリハビリが必要なようです…
一度ぶっ壊れた身体はなかなか元には戻らない。
仕事に悩みがある方、くれぐれも無理はせずに、本当に大切なことは何かを考えながらお仕事と付き合ってください!
そんなあなたに僕は、火曜ドラマ【わたし、定時で帰ります】をお勧めしたい。
※吉高由里子さんの笑顔が最高だし。
※吉高由里子さんの真顔が最高だし。
※吉高由里子さんの言動が最高だし。
そんで、なんで今日書こうかなと思ったのかというと、今朝「え~」と感じることがあったからでして。
今日は、午前中名古屋にいたんですけど、飲んでいた飲料の缶を捨てて足で踏みつけ、異様な高精度で道路の端の方に蹴り捨てていく輩を2人ほど発見しました。
これには、メッシも腰を抜かすでしょう。
ここ10年間、福井という澄んだ地域に生きていたので、未だにこういった光景に慣れず、「おまえは教養をどこに捨ててきたんじゃ!」叫びたくなります。
僕はイケてるクールガイ(真顔)なので、「ポイ捨てをする人のメンタル」に関して、主観ではありますが、考えてみました。
初めに、この二人にはいくつかの共通点があることに気づきました。
・複数の友人らしき人物と行動を共にしている
・オーバーサイズの服を着ている(ストリート系)
・髪を明るい色に染めている
・ポケットに手を突っ込んでいる
この4つです。
僕の人間性をよく知っている方なら、この辺りで気づき始めるのでしょう。
「はじまったぞ」と。
〇まず、「複数の友人らしき人物と行動を共にしている」という点について。
これは分かりやすいですね。
一人ではポイ捨てをするのが怖いのでしょう。
「もし、ポイ捨てをしたときに自分より強そうな人に注意されたらどうしよう」
「もし、警察に見られてしまって声をかけられたらどうしよう」
という気持ちがあるのかと。
ダメなことだと分かっているけど、仲間といるから何かあっても怖くない。
車に乗ると気が大きくなって気性が荒くなる現象に似てますね。
普段は小心な自分だけど、車というベールを身にまとうことで、怖いものから弱い自分の身を守りながら攻撃的になれる。
僕はこの人たちの事を【ガンダムに乗っているピクミン】と呼んでいます。
〇二つ目の「オーバーサイズの服を着ている」点について。
これも【ガンダムに乗っているピクミン】現象に近いものがあると思います。
大き目の服を着ることは体系をぼかす効果があります。
自分の体格に自身の無い人が大き目サイズの服を着ることで、自信のない自分の身体を隠すことができる。
フィジカルに自信のある方って、ジャストフィットで筋肉を誇張できるタイプの服を着る印象ないですか?それの逆です。
もちろん、オーバーサイズをファッションとして機能させている人もいらっしゃるので、一概には言えませんが、このピクミンたちの着るオーバーサイズは、体格偽装効果を狙っていることが多い気がします。(まじで反感買いそう。オーバーサイズ愛している方すみません。今回は毒舌回なんです。)
〇三つ目、「髪を明るい色に染めている」
これもファッション的要素が強いところがあるのですが、生態学的な観点からみると、雄の派手な様子は敵への威嚇(もしくは俺に近づくな火傷するぜ的な効果)であったりします。
人間でいえば、派手なネックレスやピアス等の装飾品を身に着けていたり、剃りこみやタトゥーが入っていたりすると「怖っ」って感じて近づくのをためらいますよね。
虫でも鳥でもなんでも、生物の世界では割とそんなことが普通に起こっています。
この理論に基づけば、髪を明るい色に染めるのは、かわいいもんですが、
「俺は強いぞ、近づくな」の合図になっているんじゃないですかね。
〇最期、「ポケットに手を突っ込んでいる」
この行動をするときの心理として、考えられるのは
・不安
・自身がない
・自分をかっこよくみせたい
あたり
これは、まさにこれまでに挙げた共通点にリンクしてくるところですね。
全てを物語っています。
ライアーゲームの時の松田翔太さんのポケットに手を突っ込んでいる姿はかっこいい。
すき////////
ここまでを総括すると、「ポイ捨てをする人のメンタル」には、次のような特徴があると(主観的には)思います。
「複数の友人らしき人物と行動を共にしている」
⇒何かあったとき一人では不安
「オーバーサイズの服を着ている」
⇒自分のフィジカルに自信がない
「髪を明るい色に染めている」
⇒自分は強いぞ、危険だぞ、と威嚇
「ポケットに手を突っ込んでいる」
⇒不安、自信の無さを隠したい、カッコ良く魅せたい
つまるところ、彼らは、
【本当は、自分に自信がなくて不安だけど、何とかイケてるようにみせたい】
という心の揺らぎを抱えているのではないかと。
僕もポケットに手を突っ込むし、オーバーサイズ着るし気持ちはよくわかる。
そう考えると、なんだか「一緒に頑張ろうぜ」という気持ちすら湧いてきます。
人は皆、そんなできたもんじゃないしね。
だからといってポイ捨てはあかん。
良いことが一つもない。
やめましょう。
気付けば、今日も2000文字を超えて読書感想文を提出できる水準に到達してしまいました。
一時間ほどで、これだけ吐き出せる能力を他に活かしたいと思いつつ、今日はここでグッバイさせてもらいます。
ではまた。
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