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時代の寵児たち【普通のサラリーマンがオタクを目指して頑張る(?)日記(296日目)】

こんばんは。

今日も今日とてオタニューです。



この記事、結論としては「オタ活を充実させるといいことあるよ」みたいに結ばれてますが、僕はこの記事を見て思ったのは「確かに推し文化って急に認知されたよな」ってことです。


記事内にもちろっと出てきますが、これって間違いなくAKBのおかげだと思います。


確かにAKBが出てくる以前は、アイドル好きというとそれこそ典型的な「オタク」のイメージを付けられてしまっていた感がありますが、あのグループが全国区になるにつれ、「アイドル好き」ということが、一部の人だけでなく、かなり広くなった印象です。


神7とかそれくらいの単語が出た時、僕は高校生でしたが、皆んな好きでしたもんねAKB。


それで、AKB、ないしはアイドル好きが市民権を得るのと同時に、推し文化もいつの間にやら浸透していったイメージです。


ということは、今の推し文化の表出という現象は我々の世代がリードしてきた結果と、そんな風に捉えて良いんですかね?笑


というか、それしか考えられないような気がします。


と、なってくると、おニャン子クラブとかの時代は何故オタ活が市民権を得なかったのかとか、そんな事まで気になってきました笑


文化史的にもオタ活は興味深い。


10年後、20年後のオタク界はどうなっているのでしょうか…。


と、未来に想いを馳せたところで、今日はこの辺で。


ちなみに僕は大島優子推しでした。



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