![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96092759/rectangle_large_type_2_35301a77d6677a3e19f4fae35123939b.png?width=800)
「禁区」 中森明菜
作曲は、あの細野晴臣さんというこの曲。
禁区というのは、日本語には無くて、中国語のようで、意味としては
Weblio 日中・中日辞典より
①立ち入り禁止区域,(動植物の)特別保護地区.
②(サッカーの)ペナルティーエリア.
③聖域.
という事のようで、この曲の歌詞からすると、これ以上進んではいけない領域でもあり、その領域は聖域でもあるという事なのでしょう。
しかし、こういった曲を当時の彼女が歌っていたというのはすごいと思われ。
そういえば、何かの話で、昔の日本人は成熟が早かった、、というものがありました。良く考えると今の40代である我々が子供の頃は60歳はすでにおじいちゃん(いわゆる一般的に想起されるおじいちゃん。ちびまる子ちゃんに出てくる、秀じいみたいな)でしたよね。
でも今や、60代でも40代後半??と思わしき人も増えています。
戦中、戦後の数十年間の写真集などを見てもそうですね。行きかう人は確かに今よりも大人びている。
これはもちろん、栄養状態や、健康への意識の高まり、世の中の環境に追うところが大きいわけですが。
そんなことを想いながら、久しぶりにこの曲を聞いてみました。
いつも読んで下さってありがとうございます。頂いたサポートはいろんな音楽などを聴いてご紹介するチカラになります。あなたに読んでいただき、新たな出会いを楽しんでいただけるよう、大切に使わせて頂きます。よろしくお願いします!