1年前の私へ

実は先日でトロントに来てから１年になったよ～

１年前は不安しかなくって、ホームシックはなかったけど、カルチャーショックで毎日衝撃しか受けていなかった。

もし１年前の自分に手紙を渡すことが出来るのなら

安心しぃ～思ってる100倍楽しいよ～！

って書いてあげたい！

来たときは語学学校のクラスも下から２番目のクラスで絶望的だったけど、今はどうにか英語を使ってのお仕事もさせてもらえることもできる程度には話せるようになりました。

友達も世界中に出来ました～！韓国、台湾、メキシコ、コロンビア、ブラジル、チリ、エクアドル、スイス、フランス、スペイン、ドイツ！

今の私の夢のひとつは、
友達の国に遊びに行くこと～

後悔するかな・・・なんて思っていた自分が馬鹿みたいに、文字通り「世界は大きい」と思ったし、「当たり前は当たり前じゃない！」って思ったよ。

有難いなぁって。

日本にいたときは、「近くて便利」というコンビニエンスを追及してきたけれど、それってすごいことだったんだなぁって思う。

日本は本当に便利すぎて、有難味を感じ切れていなかったなと思う。

もちろんサービスだけの話ではなく、当たり前のように私の周りにいてくれる人たちも。

人生という長くて短い１度きりの人生で、何を選択するのか？ということは何を大切にするのかということであるということも分かった。

あと今ここにきて、ジョブズのスピーチの意味を少しだけ理解できた気がするよ。すべては点でそれがつながって人生という線になる。

実はまさに今、人生において最も大きな選択になるかもしれない問が目の前にある。
少しビビるような状況だけどせっかくなら、こんな機会もないだろうし、挑戦してみたいと思っている今の私から１年前の私へいくつかのこの１年のヒントを書いておこう。

案ずるより産むが易し！

明日も頑張ろう！