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超多忙社会人でも資格合格できるTOEIC満点者の時短勉強法10選【完全版】

こんにちは。TOEIC満点慶應卒宅建士です。

今回はこれまでの記事と異なり、全ての資格試験に共通する勉強法をお伝えします。

超多忙社会人でも合格する資格試験時短勉強法

本記事は超多忙な社会人のための勉強法です。

業務のための勉強と資格合格のための勉強は異なりますが、「資格合格」に特化した記事と言えます。

また時間が有り余り将来を模索しながら勉強できる学生よりは、通勤電車や週末狂ったようにはしゃぐ子供を公園で眺める時間、トイレの時間でさえも使いたいおじ様おば様同志向けです。

厳密には資格合格という目的に最短ルートですので学生でもそのまま使えるのですが、学生にはモラトリアムでしかできない目的のない広義の勉強をお勧めしたい…と余計なお世話過ぎるおじさんと化した自分にドン引きしました。誰でも大丈夫です。なんなら学生の頃から私が実践していた勉強法です。

筆者の試験資格遍歴

長年の読者様にはいい加減そのマウントやめろやと怒られそうですが、勉強系note/YouTube界隈では隙を見せるとマウントされるので、新規の方だけに向けて書かさせてください。怖いのですよ、「てめえ何様だ」みたいな通りすがりのコメントが。

慶應卒、UCLA留学、東証プライム上場企業就職

学歴ですが東大に落ちて(初手からマウント負け)、慶應卒、東大に行けなかった歪んだ悔しさに囚われUCLAに留学。その後東証プライム上場のIT企業に就職してIT業界歴10年を軽く超えるおじさんです。

英検1級、TOEIC満点、その他半端資格を蹂躙

資格は慶應大学一年生時に英検1級。慶應在学中でUCLA留学前にTOEIC満点など英語系資格を蹂躙。その他学生時代にスペイン語検定3級や簿記3級、FP3級、ITパスポートなど闇雲に半端な資格を取りまくった黒歴史もあります

小説で2回受賞

社会人になってからは地獄のような新卒配属から抜け出すために働きながら小説家を目指して2回賞を取り、実は10年以上経った今でも印税がちょろっと入り続けているのですが、読まれたくないので絶対にペンネームは教えません。読まれたくない理由は今はもっと良い作品が書けるからなのですが…このnoteは資格専門ですので割愛しますね。小説好きの方はいつか別の場所でお会いできたら何よりです。

30代後半から簿記2級、宅建、AWSその他(現在進行形)

空白の10年にも語り尽くせぬ出来事が溢れ返っていますが、時を飛ばして30代後半から取った資格として、簿記2級(1か月半合格)、宅建(2ヵ月合格)、中小企業診断士一次(1か月合格。ただし過去記事で書いた通り下地があり過ぎたのでゼロからの合格とは言えない)、他にもAWSソリューションアーキテクトなど相も変わらず資格だライセンスだと肩書を求める小心者です。

ここまで書けばお腹いっぱいですよね。もし東大在学中に司法試験予備試験に合格して4大法律事務所で働いているみたいな400戦無敗男にマウントされたら、この記事はあなた用ではありませんと丁重にご退出いただきます。笑

資格合格は時短が全て

ここからは真面目に書きます。この記事ではいかにムダなく効率的に資格に合格するかを教えますが、なぜかスピードに対してネガティブな日本人は多いですよね。

新人の頃に英語のプレゼン資料を30分で作ったらパワハラ上司から無意味なやり直しを終電までくらい(平成って意味もなく終電でしたよね?)、一方で私の10分の1くらいの英語力の先輩が正直何を言っているのか分からない英語の資料を徹夜で作ったら「これが仕事なんだよ」とまたパワハラ上司からなぜか私が怒られるという経験をした時に、大企業では能力を示さない方がよいのだなと学びました。

ですが、資格は究極の個人戦です。合格は早ければ早い方がよく、かける勉強時間は少なければ少ないほど良いのです。仕事は時間をかけるほど給料がもらえるのかもしれませんが、資格の途中経過に何の価値もありません。SNSに顔から下の勉強している風写真を投稿して傷をなめ合う底辺層以外は。

全ての資格勉強に役立つ10の勉強法

これまで宅建や簿記2級の個別具体的な勉強法はお伝えしてきました。この記事はもちろん宅建や簿記にも使える手法であり、他のほぼ全ての資格に役立つように書いています。

安心してもらいたいのは、細かく本質的ではないテクニックなるものではありません。朝活しましょうとか何の役にも立っていない啓蒙でもない朝起きたらジャンプしましょうとか、夢を手帳に書きましょうとかであってはならない

私が実践している勉強方法を図解や写真付きで解説し、何が最重要で、なぜ、どのように勉強するかを具体的に説明しています。再現性を高めるためです。どのような理由で何が良くて何がダメなのかを理解して、全ての勉強法が1つに繋がり、今どこのフェーズなのか、何を自分は行えばよいのかも分かるように書きました。わかりやすい文章力は任せてください。小説家ですよと(ペンネーム教えませんが)。

また下記のようなメジャーな勉強方法や論点についても分析と見解を出しています。

・テキスト繰り返し読み学習
・過去問だけ戦略(通称ムサシ理論)
・予備校講義の是非
・アウトプットとインプットの比率
・流行りのアクティブリコールの誤解と正しいやり方

そして筆者の超具体的なインプットとアウトプット方法を徹底的に伝授します(写真付き)。

資格横断の勉強法についてはこの記事以外に書くつもりはないので、他の有料記事同様にアップデートを続けていきます。

それでは相も変らぬ長い前置きすみませんでした。読者様のお役に立てるように丁寧に構成して書き込みましたので、ご堪能ください。

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