【ジャニーズの名言3】残酷さもエンターテインメント|宮近海斗

ジャニーズのエモエモな名言を集めるシリーズ。

3回目はTravisJapanの宮近海斗くんの言葉

"残酷さもエンターテインメント"

昨年の夏のコンサートでSnowManとSixTONESの同時デビューが発表された瞬間に立ち会っていたJr.くんたち。後にその時の感想を聞かれて答えた時の言葉です。

煌びやかなステージ上の姿とは違う、ジャニーズの陰を感じる言葉です。

ジャニオタにはこの光と影の二面性がたまらないのよね。


☆8.8Jr.祭りの光と影

昨年の8月8日、東京ドームでジャニーズJr.330人が集結した大規模なコンサートが開催されました。

19年ぶりのジャニーズJr.の単独公演ということで、何か大きな発表があるのではないか…とファンは固唾を飲んで見守ったものです。

そして、今をときめくSnowMan、SixTONESの2グループ同時デビューが発表されました。

Jr.歴が長く苦労人の多い、実力派グループのスノストのデビューに東京ドームは歓喜に包まれました。

小さなJr.ちゃん達から花束を受け取り顔を輝かせるSnowMan SixTONESのメンバー。

しかし一方で…スノストと並んでジャニーズJr.を引っ張ってきた、TravisJapanやなにわ男子のメンバーのショックは相当なものだったと思われます。

発表の直後に全員でステージに上がり「FIRE BEAT」という激しい曲を歌ったのですが、悔しくて号泣しているメンバーもいましたね。

曲の終わりに全員で頭を振って激しくシャウトするのですが、
あらゆる感情がエネルギーに変換されてぶつかり合うような壮絶な光景でした。←私は自宅でビールを飲みながらライブ配信を観ていました。酔いも手伝って一緒に泣いていましたよ。笑


☆残酷さもエンターテインメント

スノストのデビュー発表の時の感情を、TravisJapanのメンバーはインタビューでこう振り返っています。

めちゃくちゃ悔しくて、言葉が出なくなったというか。楽しくコンサートをしているけど、自然と悔し涙が出てくるというか(七五三掛龍也)

そしてステージでパフォーマンスしながら顔を歪めて泣いていた松田元太くんは…

めちゃくちゃ泣きましたね。なんか勝手に涙が出てきて…。(松田元太)

さあそして!
TravisJapanのリーダー宮近くんのこの名言です。

3組で一緒にやっていて2組デビューするって、なんか取り残されたように見えるじゃないですか。すごく残酷だなって思いましたけど残酷さもエンターテインメントになるし、ドラマになるから…。(宮近海斗)

そう、残酷さもエンターテインメントなんですよ。


☆ステージ上に渦巻く感情

宮近くんの言う通り、この後のJr.たちのパフォーマンスは圧巻でした。

喜びや悔しさ…嫉妬…
それだけでは表現しきれない感情が渦巻き
ステージ上はものすごい熱気で興奮しました。

SnowManのセンターに大抜擢されたラウールとなにわ男子の道枝くんが、センターステージで火花を散らすような「青春アミーゴ」

ジャニーズの名曲「アンダルシアに憧れて」では、TravisJapanとなにわ男子の両エース、宮近くんと西畑くんがキラキラのオーラで並び立ち、私たちを魅了します。2人とも心の中はぐちゃぐちゃに乱れているはずなのに…!

ひるねこ、この日の「アンダルシアに憧れて」に感激して記事を書いています↓↓↓


そして全員でステージに上がり歌う「君にこの歌を」では、長年Jr.を引っ張ってきたスノストを送り出す卒業ソングのようで泣けました。


☆ジャニーズはエンターティナー

ドロドロと湧き上がる感情すらパフォーマンスに昇華してしまうジャニーズのアイドルたち。

そして私たちはただパフォーマンスを見ているだけではなくて、その背景や彼らの感情まで楽しませてもらっているんですよね。

私たちファンはずっと彼らを見続けているからこそ、キラキラのステージ上に見え隠れする彼らの感情を見つけて、楽しむことができるんです。

残念さもエンターテインメント!

次はどんなショーを見せてくれるかしら??
だから私たちはジャニオタをやめられないんです…笑


彼らの鳥肌が立つほど圧巻のステージ「8.8祭り」が収録されているディスク『素顔4』はもはやジャニオタのバイブル↓↓↓


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ひるねこの自己紹介記事。どうぞよろしくお願いします↓↓↓


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