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小麦粉・乳製品・砂糖の危険性~♥米粉バナナクッキーのレシピ付き♥

こんにちは。

健康美食♥研究家のアッコです。

今日は「米粉のしっとりバナナクッキー」のご紹介。

混ぜるだけ♪バナナの甘味たっぷりのしっとりクッキー。
小麦粉、砂糖、乳製品不使用でできます♪
アレルギっ子さんにもどうぞ。


レシピのあとに、

なぜ我が家では小麦粉、乳製品、砂糖を基本的に避けているのか、

の理由を説明します♪興味ある方はよかったら読んでみてください。


▼「米粉のしっとりバナナクッキー」の作り方▼

【材料】
米粉・・・200g
バナナ(完熟)・・・1本
★米油・・・50cc
★玉子・・・1個
★水・・・50cc
★天日海塩・・・小さじ1
シナモンパウダー・・・小さじ1/2

【作り方】
①ボウルに★の材料(玉子、天日海塩、油、水)を入れ、混ぜます。

②適当な大きさに切ったバナナ、米粉を加え、ゴムベラで混ぜ合わせます。

③シナモンパウダーを入れ混ぜ合わせます。
※少ししっとりとした状態です。

④180度に余熱しておいたオーブンで10~12分程焼きます。焼き色がついたら完成♪
※我が家では成型せずに、そのまま伸ばして焼きあげてから、カットします♪

シナモンとバナナは相性抜群♪加えるだけで、香りがとても良く、美味しくなります。バナナがとろっととろけて、とても美味しいです♥

▼レシピの中で登場した天日海塩はこちらからどうぞ▼

さて、冒頭で少しお話した
我が家では基本的に「小麦粉、乳製品、砂糖」は食べません。という
お話の説明です。

理由はすごく簡単に一言で説明すると、

””中毒性が高いから””

です!

中毒性ってどんなイメージがありますか?

タバコやアルコールをイメージしていただくと分かりやすい
かもしれません。

本当は身体は欲しがっていないのに、脳が欲しくなって欲しくなって
たまらなくなり、身体に必要がないのにどうしても口にいれてしまう状況・・です。やめたくても、やめられない状況ですね。

タバコやアルコールは分かりやすいですよね。
そしてほとんどの方が身体によくはない。と分かっている。

妊娠中、授乳期の女性が口にしてはいけないことも周知の事実です。

では、小麦粉、乳製品、砂糖はどうでしょう?

そんなに身体に悪いというイメージはないかもしれません。
ですが、ものすごく中毒性が高いです。

どうしてもパンが食べたくなる。
甘いものがやめられない。

などありませんか?

基本的に中毒性が高いものは、身体への負担が大きいです。

それぞれ簡単に説明すると・・・


・小麦粉は、「グルテン」というタンパク質の一種が含まれています。
主に小腸に悪影響を及ぼす可能性が指摘されていますね。
グルテンフリー・ダイエットなどはこれが理由となっています。
腸が荒れてしまうとダイエットどころではないですからね。

・乳製品は、牛乳です。牛乳は、牛の赤ちゃんが飲むものであり、
人間が飲むものではありません。身体に負担がかかります。特に日本は水が豊富な環境なので、そもそも牛乳を飲む習慣も必要性もないわけです。
カルシウムも小魚などの方が摂れますよ。

・砂糖は、「直接糖」であることが一番の問題です。直接糖とは、
直接的に血糖を上げることです。
((一方、「間接糖」は、身体のなかで分解を重ねて糖になるものです。))
直接糖は、すごく身体に負担がかかることが医学的にも分かってきています。直接糖は細胞を崩壊させやすくなり、ウイルスや細菌にも感染しやすくなり、アトピーなどアレルギーにもなりやすくなり、いわゆるメタボの主原因となり、癌にもなりやすくなります。


と、ここまで我が家で避けている理由を説明しました。

となると、おやつ作りは基本的に「おから、米粉」などを活用した
おやつとなります。

もちろん、これらも食べすぎは禁物。
米粉は食べすぎると糖質の摂りすぎになってしまい、良くないです。

ですが良くない良くないばかりだと、気持ちも暗くなってしまうので、
我が家では米粉は使うことにしています。

そして今、小麦粉、乳製品、砂糖を毎日たくさん摂っている。
身体の調子が悪い、頭痛がひどい、生理痛がひどいなどある方は・・・

ゆるく、少しずつ、減らしてみませんか。
毎日パンだったけど、週3日にしてみよう。
毎日チョコ3個食べてたけど、1個にしてみよう。

など、まずはゆるく減らしてみることをおススメします♪

きっと、驚くほど依存性が高いことも分かりますし、
完全にやめると本当に身体の調子が良くなります。


▼大田区大森町で、「昼飯屋」という無添加カレー店を
夫と経営しています。

住所:東京都大田区大森西5-10-10
アクセス:京急線「大森町駅」から徒歩10秒
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