一昨日の夏のような暑さが、一転して冬のような寒さになった。 病気知らずだったせいか、ほとんど気にならなかったが、病に倒れてから 知った神経痛が、天気や気温に敏感に感じるもの。 自然と言うものは、本当に様々なことを教えてくれるもの。 二年ぶりに、自宅から近い桜並木を、真近で見ることが出来て、本当に嬉しかった。 あの何とも言えない、光を受けて輝く桜の 光景。 生きている実感を感じる、小さな幸せを感じる瞬間。 自然は、たとえ小さくても、ほんのひと時でも、心の奥から感じる瞬間を 教
激しい虚脱感、食事が食べられなくなるなどで、入院になりました。各種検査結果により、癌の転移が原因究明されました。とは言っても対策は難しく、 4年半の癌生活も、そろそろか。。
早いもので、今年も折り返しの半年を過ぎてしまった。 最近、朝の早い時間にウグイスの鳴き声がする。 山の住処が少なくなったこの頃は、東京でも鳴くそうで、 今朝は自宅の庭で、2分ほどの時間だったが、 じっと聞いてしまった。 しばし、ほっとさせてくれるひとときになった。 先日、毎月一回の通院のため都内へ出かけた。 今月はいつもの血液検査に追加のCT検査だった。 昨年の末頃から、体調が辛くなることが多く、薬の量を 変えるのだが、その増減具合で腫瘍の大きさも変化する。 PC画面から
イエローマジックオーケストラ(YMO)は、私が高校生の頃に世界ツアーコンサートを展開していた。 当時、日本はエレクトロニクスのデジタル技術の分野でも、世界をリードしていた。 シンセサイザー楽器と正確無比な高橋氏によるドラムの演奏から奏でる彼らの音楽は、デジタルとアナログの融合だろうか。 彼らのLPレコードに刻まれた、くっきりとした溝の太さには、 思わず驚いたもので、音域の広さの証でもあった。 ライディーンやテクノポリスなどの曲は、今でもその未来感覚は、 色あせていないと思うが
馬鹿な大将、敵より怖い。。 そのぼったくり値段のミサイルでは、弾道ミサイルも撃ち落とすどころか、かすりもしない。仮想敵国からの攻撃の前に、経済再建無しには、この国が崩壊だよ。。
早いもので、12月の中旬になってしまった。 いつ頃からなのだろうか。秋という季節感を感じることが少なくなった ような気がしてならない。 気温や気圧の激しい変動なのか、以前は、春先に感じていた体への アレルギー性鼻炎を11月頃にも感じるかと思っていたら、体の 浮腫みの悪化が進んでしまい、身体への不調に繋がってしまった。 コロナの影響に急な円高もあったが、ニュージーランドへ、短期留学を していた高校生の姪っ子が帰国して、2か月以上が過ぎた。 遠い南半球での生活は、ホームスティ
あれ?名前が掲載されている? 何気にじっと見れば、おっ!まさか、 再度当選するとは思いもしなかった、 the Japan times alpha クロスワード2度目の当選でした。 ラバーウッド製スマホスタンド
幼い頃、身の回りの事に興味を覚え、誰もが口にし、時には大人を困らせた言葉が、『何でなの』、『どうして』、『いいから教えて』だと思う。 いつの日からか、「そういうもの」、「昔からそうなの」という言葉での 説明を、大人や、学校の先生に説明をされ、『そんなものか。。でも。。』 と思うようになったのではないか。 私の様に、昭和という時代が濃厚に残っていた世代には、より強い印象で これが、残っているのかもしれない。 結局、あの説明は、下の人間は、上から言われたことに、黙って素直に聞く為
今も、そこそこ人気があるのだろうか『ガチャガチャ』。3回やったら同じものが、出てきたからと、妻からのサメにゃん。 何回まわしても変わらない?ガラガラポンと中身を取替なければ、、 どっかの国の頭の部分と同じかと、、 子供のころ、ハンドルを回した感覚が懐かしい。
本書『失敗の本質』は、37年前に刊行され、その後文庫本化もされ、 私は、転職をしてから読んだものである。 本書によれば、戦後、我が国は早期に国内の体制を整える必要があったこともあり、日本軍の組織体制を官民組織に導入したと書かれているが、あの頃も、根本的には強く残っているのを感じたのである。 三章からなる本書のうちの一章では、昭和14年のノモハン事件から、昭和20年の沖縄戦までに至る、日本軍の作戦の失敗についての詳細が書かれており、負けるべくして負けたという分析が、述べられて
暑かった夏も、あとわずかになり、庭の秋虫が鳴くようになった。 この季節になると何とも言えない、気持ちがある。 そばに居てくれるだけで、安心して、春の陽だまりの様に優しかった 祖母を思い出す。無償の愛だった。 高校2年生の頃、夏の日々を含めた半年ほどを、一緒に住んだことを 良く覚えている。 時折り、戦争で亡くなった祖父のこと、戦時中のこと、様々なことを 話してくれた。 痩せて小さかった祖母が、戦争を乗り越えて、三人の子供を育てたことは、 子供だった私にも、その苦労が分かった。
早いもので、8月も後半へ 空の青色と雲も、秋の気配を感じ、 ミンミンゼミの鳴き声 一進一退というものは、 時折、凹んでしまう 分かっては、いるんだけど、、
昨年公開された映画『ドライブ・マイ・カー』がWOWOWにて、放映されたので、じっくりと観ることが出来た。 原作は、村上春樹氏の『女のいない男たち』に、収録されている短編作品の 一つであり、原作は60ページに満たない短編作品。 村上春樹小説の前後をプラスして、濵口監督が自ら脚本を書き、放映時間が3時間近くになる長時間作品である。映画館で鑑賞するには少々長くて、 トイレが気になほどの時間だった。 私にはこの作品が、村上春樹氏の短編作品の中でも気に入って、面白く 感じたものだった
猛暑になったら、梅雨空に。。 体調もスパイラルに変化気味か。。 やはり、スイカ🍉は良いみたい!
次世代への道を開けずに、 何十年も過ぎてしまった そして、取り返しの 出来ない程、進んだ 社会の歪み いつの間にか、お隣の花が 咲いていた かつてない、 重みを感じる 朝のひと時
それにしても、相変わらずの政治家たちの嘘や、暴言にはうんざりである。 選挙で落ちなければ、何でもありということなのであろう。 先進国で唯一、20年以上も経済発展が出来ずに、給料も上がらない国。 これこそ、これまでの長期政権担当こそが、悪夢の政権だと思うのだが。 そして、この国は、子供の教育への投資など、未来への投資の分野でも 世界の最低レベルになってしまった。 もはや、先進国ではなく、劣化途上国と言うべきなのだろう。 戦前の失敗を認めずに突き進んだ軍事組織体制は、自国だけで