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〜書き残したあの風景〜【羽幌線豊岬駅】
【写真集P.093 羽幌線豊岬駅 Photo & Essay 】
『豊岬駅待合室 優しさの灯火 』
昭和62年3月25日 17時44分
無人の構内は、黄昏の冷気に包まれていた。
一日に停まる列車は、わずかに10本
いつ乗客がくるやもしれぬ待合室に
赤々と石炭ストーブが点っていた。
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【写真集P.093 羽幌線豊岬駅 Photo & Essay 】
『豊岬駅待合室 優しさの灯火 』
昭和62年3月25日 17時44分
無人の構内は、黄昏の冷気に包まれていた。
一日に停まる列車は、わずかに10本
いつ乗客がくるやもしれぬ待合室に
赤々と石炭ストーブが点っていた。
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