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サラリーマンが自治体で副業した報告　～海陽町の若手職員採用アドバイザーの任期を終えて～

門沢　宏征

控えめに言って、最高の経験でした!(^^)!

間違いなく人生の財産となるお仕事をさせていただきました！！貴重な出会いや経験の連続だったので、簡単に振り返りたいと思います～

その前に、就任時に志望動機や想いをつづったnoteはこちらです⇊

さて、本題。
今回のポイントは３つです！！

①貴重な経験値をつめた
②成果でた
③多くの人と出会えた

①貴重な経験値をつめた

まず１つ目ですが、パブリックセクターの採用業務を経験できたこと自体が、とても良い経験になりました。民間企業でしか働いたことが無いので、当初は町役場の採用業務の力になれるのか不安で仕方ありませんでした。

しかし、民間企業とは異なるルールや制約はあれど、採用の流れ・手法は同じだと確信したのが、数回目の打ち合わせが終わったころでした。

私が知る公務員採用の世界は人気職種であるが故に、求人を出したら応募が殺到すると思っていたのですが（リーマンショック後はすごかったですよね）、今は大企業でも苦戦する時代。

公務員も例外ではありませんでした。

そこで、認知を広げ、興味関心を持っていただき、応募につなげるための施策として、noteでの発信＆オンライン採用説明会を実施しました。どちらも、海陽町としての初の試みだったのですが、担当者の方の頑張りによって大成功となりました！

記念すべき海陽町としての一番最初のnoteはコチラ↓↓↓

ぜひ、ご一読ください～

②成果が出た


詳しくは、2023年10月末に成果報告会があるので、公開できないのですが、予想以上の成果を出すことが出来ました！！！

私に課された最大にして唯一のミッションは、「母集団形成」でした。

昨年度の応募者数が少なかったので、なんとか一人でも多くの方に応募していただけるように尽力した結果、●●倍の応募がありました！！！！
（ここは企業秘密）

運の要素も多分にあると思いますが、愚直に採用広報や試験準備を行ってくださった海陽町の皆様の成果です！

来年度も引き続き多くの方に関心を持っていただけるように、今回の取り組みを継続してくれることを願ってやみません。

③多くの人と出会えた

最高の財産は、コレです。

直接・間接的な出会いを数えると、10名以上の方と知り合うことが出来ました！！！

たとえば、以下の方々です。

・応募のきっかけをくれた複業クラウドを運営するアナザーワークスの皆様
・同じく複業クラウドで他の自治体を支援されている方
・山形県内にお住まいの人事職の方
・地方創生や官民連携に興味のある方
・同じ海陽町のアドバイザーであるナカシマさん

ナカシマさんは実際に海陽町にも訪問され、大活躍されていたそうです。今度、リアルでお会いできるので、一緒にアドバイザー・トークができるのが楽しみです～
（海陽町に行かれた際の投稿が良かったので貼らせていただきますー）

という感じで、実に様々なジャンルの方々と知り合うことができました。

海陽町のアドバイザーをやっていなければ、皆さんと繋がることは出来なかったはず。全ての方に感謝しつつ、今後もどこかで繋がってくるかもしれないので、よろしくお願いいたします！！

ということで、いったんアドバイザーのお仕事は完了となりますが、第二章はあるのだろうか！？

このnoteを読んだ方の中で、少しでも「自治体×副業」への理解が広がること、そしてそんな仕事がたくさん生まれることを祈ってます。

もっと詳しく話を聞きたいという方がおりましたら、お気軽にご連絡ください～（特に自治体関係の方はウェルカムです←最後はしっかり宣伝ｗ）

ご精読いただき、ありがとうございました！！


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