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先日、こんな記事を書きました。

実は、まだまだご紹介したい方はいまして。今回はこの方です。

経営コンサルタントの渋屋さん。

パラレルワーカーではないのですが、渋屋さんの起業されたキッカケが、いま働き方を見直している人にとっては、とてもヒントになったり、共感できるんじゃないかと思ったのでご紹介です。
※全編15分以内で終わります。ぜひご覧になって下さい。

人生をコントールする人は、誰も皆「経営者」

渋屋さんは映像の中で、こんな風に話してくれています

Q:なぜ起業を?
A:中小企業の社長と接する中で、即断即決、スピード感、自由度に魅力を感じたから

Q:自分の強みには、どうやって気づいた?
A:クライアントが教えてくれた。最初は掲げてなかったITの看板。だけど独立1年後、残っていたのはIT関連の企業だった。やはり自分にはITなんだな、好きなんだな、と気づいた。

Q:これからはどんな風に仕事していきたい?
A:自分の人生をコントロールしている人は、パートであれ、フリーランスであれ、雇用形態に関係なく誰もが「経営者」
だと思っている。そんな経営者・フリーランスの仲間をもっと増やしたい。
顧客に対して自分だけ、ではなく、1:Nの関係を築けたら、もっといいサービスができるはずだから。(雇用されていても、いなくても)チームで一緒に成果を出すって面白いし、意義があること。
いま閉塞感がただよう日本で、子どもたちが夢をみられる社会にするなるためには、大人たちが楽しく働ける社会にしないとダメだと思っている。

最後のQ:これからはどんな風に仕事していきたい?に対する答えが私には、刺さりまくりでした。

そうなんですよ、みんな自分の人生の経営者なんですよ!自分の人生をコントロールできるはずなんですよ。自分の人生は、自分で舵をきる。そんな生き方・働き方を、私も仲間と諦めず歩んでいきたい。そのための環境をコロナに負けず整えていきたいなと思っています。

自分が楽しんでないのに、息子には「大きくなったら働け」「いまはそのために勉強しろ」なんて、後ろめたくて私は言えない。
首がもげるかと思うくらい共感できた渋屋さんのインタビュー。皆さんもぜひ御覧ください。

ではまた。



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