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企業で働く人のセルフブランディグ

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全社員採用広報体制をつくるために、メンバー全員でTwitterやnoteを運用できたらどんなに良いだろう。ところでその場合、noteにどんなことをみんな書いているのかな?
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記事一覧

【自己紹介】タイミーでブランドの責任者をしている木村真依です

自己紹介 はじめまして。タイミーでブランド・エクイティ領域を担当している木村真依と申します。「次の当たり前をつくる(市場創造)」ことをキャリアの軸に、個人ビジョン「なるべく多くの人の毎日の生活を、より豊かなものにする」を掲げて日々奮闘しています。 現在の仕事 2021年2月に株式会社タイミーに参画。BX(Brand Experience)部を立ち上げ、現在は会社及びサービスのブランディング、PR、オウンドメディアを統括し、ブランド・エクイティ領域、ブランド戦略を担当する。

「hacomono」1人目労務の1年間

はじめにこんにちは。 hacomonoで労務を担当している「さき」と申します。 今日は、1人目労務として入社してから1年間でやったことをお話させていただきます。 こんな方に、少しは参考になればいいなと思って書いています。 従業員数が50人未満から50人以上に増えた労務ご担当者様 IPOを目指している中で奮闘されている労務ご担当者様 hacomonoに興味があって、社風や社内制度など知りたい方 本題に入る前に、簡単に自己紹介させていただきます。 前職では、人事部に長く

【案件化率と受注率を下げずに商談数を191%増加】hacomonoインサイドセールスの5つの課題に対する15の取り組み

こんにちは!ウェルネス業界特化型SaaS hacomonoでインサイドセールスリーダーをしている樋口です。 インサイドセールスが好きで新卒からほとんどインサイドセールス1本でキャリアを歩んできました。 インサイドセールス Advent Calendar 2023の4人目として、hacomonoインサイドセールスチームの2023年1月から約1年間の取り組みについて投稿させていただきます。 貴重な機会を作っていただいた茂野さん、本当にありがとうございます! 今回の記事では

初著書『クリエイティブジャンプ』に人生の原液を詰め込んだ話

はじめまして、ホテルプロデューサーの龍崎翔子と申します。 実はこの度、初の著書『クリエイティブジャンプ』を出版する運びとなりました…! 19歳の時に東大を休学して、ひとおもいに北海道・富良野に飛び立って赤い屋根のペンションを事業承継してから、早いものでもう9年。 ホテル王を目指していたペンション経営の”東大女子”は、今は28歳になり、株式会社水星の代表として、120名のチームスタッフの力を借りながら、全国各地でホテルを経営したり、ホテルを軸としたさまざまな事業を立ち上げた

なぜ、障がい者と無関係だった私が障がい者向けブランドを始めたのか?

初めまして、機能性とデザインを融合した、障がいがあっても着やすいランジェリーブランドAonC代表の井上夏海と申します。 2023年6月に、クラウドファンディングにて商品をリリースし、134万円のご支援をいただきました。10月より実際に皆さんの手に届くよう、準備中です。 そんな私ですが、もともと障がい福祉に興味があった、とか、家族・友人に障がい者がいた、とか何かしらの「関係」があったわけではありませんでした。(タイトルに無関係、とありますが、社会で生きている以上”無関係”と

「こんなはずじゃなかった」を世の中からなくすために起業します。

こんにちは! 森数美保(もりかずみほ)です。 初めましての方はこちらをご覧いただけたら嬉しいです! まさか、Willなし人間の私が起業することになるとは…! 起業の相談や報告をした皆さんからは「ようやく?」「なんで起業しないんだろうって不思議だったよ」と言われたので、一番驚いているのは私なのかもしれません。 今回、起業を決意するに至った経緯や、何をするのかについて記します。 最後まで読んでもらえたら嬉しいです! 前回転職した時のキッカケは子ども達でした。 今回、起業を

情報開示と情報発信はちがう

そもそも私は広告マンでしたが、もともと証券業の血筋です。株屋の血筋と言ったほうがいいかもしれません。父は最後は大手証券会社・子会社の役員でしたし、祖父は証券会社を経営していました。幼少の頃から兜町の証券会館のレストランへランチに連れていかれ、株屋の背中を見て育ちました。わたしはそんな2人を見て「株屋ってクソだな」と思って育ったのも事実です。以来マネーゲームで儲けたいオーラを出してるヒトに嫌悪感があります。美意識の問題ですので、コレばかりはしかたがない。というわけで社会にでた時

デザイナーが転職活動でやってよかったこと

プロダクトデザイナーのtokairinです。 この記事では、デザイナーが転職活動する中で学んだポイントについて書いていこうと思います。 ところで皆さん、入社エントリはあるのに転職活動中についての体験談やナレッジってなかなか見つからなくないですか? しかし、いざ転職活動を始めようとすると、突然山のような疑問点に直面することになります。 そもそも企業に所属している場合オープンに転職活動をすることは少なく、リアルな情報はネットで探してもなかなか見つからなかったりします。 なの

退職しました。未経験職に挑戦します。

2020年6月末日 約1年10ヶ月勤めた株式会社ダイブを退職しました。 直接ご挨拶できなかった方も多く、noteにて報告させていただきます。 初めましての方へ よろしければご覧ください。人生インタビューしていただきました。 はじまりはネットニュースのホップアップ 地元で公務員として働き、1年が過ぎた頃。 「5年先の自分が想像できてしまう」ことに漠然とした不安を覚え、転職を考え出しました。 日課でネットニュースを眺めていた時のこと。 スマホの下部から「にゅる」っと出現し

世界一のインサイドセールスを目指す会社に入ってみた

天職とまで言い切れる自信はまだないけれど、インサイドセールスが好きで、もっとちゃんとした形でやってみたくて、今月から新しい会社に転職しました。 2月からhacomonoにジョインしました! すでにバレバレですが改めて(笑) 竹内リーダーの元でSDRを担当しています。 価値のあるインサイドセールスの動きがしたい 転職のきっかけはこれでした。 立ち上げから携わってきたので、自分のやり方=前職のISの形としてやりやすさも愛着もあったインサイドセールスチームですが、求められる

note "スタートアップ冬の時代のIPO" 連載はじめます!

noteが上場したのは2022年12月21日。2022年は10年くらい続いてきた株式マーケットの上昇相場が終了し、上場・未上場のスタートアップの資金調達環境が悪化するなど、「スタートアップ冬の時代」と呼ばれました。 それから約5ヶ月が経ち、株式市場に大きく影響を与えるアメリカの政策金利の引き上げはまだ続いています。金利が低かったコロナ禍のゼロ金利時代からは5%金利が上がり、さすがに今後は上昇幅が緩まり、段階的に下がっていくことが予想されていますが、3月のシリコンバレーバンク

note1人目IRから見る上場の舞台裏

こんにちは、noteでIRを担当している三浦です。 "スタートアップ冬の時代のIPO"連載に私もnote社の1人目IRとして登場することとなり、こちらのアカウントでは久々にnoteを書きました。(普段はIRアカウントで記事を書いております!) noteに入社すると決まった頃からさまざまなスタートアップのIRやIPO関連記事に目を通していたので、ついに私もこの記事を書く時が来たのか・・・!と、感慨深さを感じています。 IPOを目指すスタートアップ関係者やIR担当者のみなさ

note上場初年度のIR活動を振り返る【#IR系AC】

こんにちは、note(東証グロース:5243)でIRを担当している三浦です。 この度はじめて「IR系アドベントカレンダー」に参加させていただくことになり、15日目の担当として、こちらの記事を書かせていただきます。 IR系ACの詳細につきましては、発起人であるシゲマツさんの記事をご参照ください! 昨日のご担当は株式会社TWOSTONE&SonsでIR・PRを兼任されている森川さんでした。 いつもXやnoteで積極的に発信されている様子を拝見しており、その裏側でこんなにアツ

全力でオペレーション改善をしたら、人材紹介事業の売上がたった1年で6倍になった話

このnoteでは、僕らが2021年から2022年にかけておこなった「オペレーション改善」についてまとめています。 当時は1年間かけて、とにかく全力でオペレーションを作り込みました。そのときあった仕組みやルールのほぼすべてを、ゼロベースで見直して変えていきました。 その結果、単月の売上を1年で「6.75倍」まで伸ばすことができたのです。 数千万円だった売上は、数億円規模になりました。 なぜ、短期間でそれほどの成果を出すことができたのか? 今回はノウハウの棚卸しも兼ねて