20万

不憫なnoteに憐れみのご一読を! 10万View突破!

noteの累計ビューが10万を超えた。
タイトル画像を見て、「20万超えてるやんけ」と思った方。
まあ、世の中、物事にはいろいろなとらえ方があるのですよ……。
その辺はボチボチ。
ちなみに、3月3日に5万超えの投稿をしている。

note開始8か月で5万。10万までは2か月。
え?あれ?合ってんのか?
あー、これやっぱり、「ゲタ」履いてるなー……。
ま、いいか!
では、アクセス上位の投稿です。

1位の記事についてはノーコメントでございます。
タイトルは「これを差し引いても、10万超えた」という計算です。
ノーコメントですが、豆知識だけシェア。

携帯で「ダッシュボード」(集計)を開くと、10万超えはカウンターが振り切れて2行表示になります。
これ、α-noter(なんて言葉ないですね、笑)の方々は、上から下までこんな状態なんだろうか。見にくくないか?
noteの中の人、もし読んでおられたら、面白いのでぜひ、放置を。
ちなみに11~20位はこんな感じ。

自分含む家族ネタや体験談や個人的見解は、よく読まれますね。やはりヒューマンストーリーやパーソナルな要素は共感されやすい。
「おカネの教室」の試し読みも大成功。ダブり感あるので「第2章」は表から割愛してますが、同じくらい読まれています。ありがとうございます。
このヒットを筆頭に、推薦図書・書評系もよく読まれています。

そういうのに交じって、下のような投稿がよく読まれているのが、嬉しい。

上2つは、なかなかエエこと書いてます。一番下は、ほんと下らないんだけど、同業者や出版関係者からやたらウケている。内緒ですが、たまに読み返して自分でも笑っている。アホだな……。

このあたりのアクセス上位の記事は、他の投稿からの「オススメ」で誘導されるのもあって、ジワジワとビューが積み重なっている感がある。
でも、ですね。
「読まれている記事=良い記事=もっと読んでほしい記事」じゃないわけであります、著者の感覚としては。
ということで、以下、日の目を見ない不憫な良記事(自称)をご紹介。

アクセス少ないけど面白い(自称)noteたち

まずはこれ。イスラム入門の書評と、ロンドン時代の見聞を交えた一文。

今読み返したら、

「イスラム教徒だから」と二重の偏見が生まれるようなことは、絶対避けるべきだし、意味もない。

とかなんとか、エエこと書いてるな……。
うん、もっと読まれてしかるべきだな!

はい次。

ほっこり高井三姉妹ものです。親馬鹿です。でも、面白いよ。

次は、自分としては非常に時間と労力をかけた力作というか労作です。
もう忘れてる人も多いかも、ですが、当時は大騒ぎだったな……。
一点だけご注意。『編集王』のネタバレ全開です。

お次は、いつもしつこく「読んで!」とおねだりしている記事。
元バスケ小僧のバスケ愛しかないです。バスケに1ミリでも愛があったら、読んでください!
今年も横浜アリーナ行くぞ!

お次は「10選」第2弾で、絵本の選書。お子さんいる方、プレゼントを検討中の方、ぜひご参考に。絵本は、大人が読んでも楽しいぞ!

次は「小説すばる」に寄稿したコラムの転載と、そのときボツった別原稿をセットにしたもの。何気ない雑文に見えてnoteの投稿は本気で書いてますが、さすがに原稿料いただいて「すばる」に書くとなると、ちゃんと推敲しています。noteはタダですけど、損はさせません(笑)
タイトル画像は、金欠の次女画伯を小銭で釣って描いてもらいました。

お次は、実にくだらない1本。
くだらないけど、個人的に好きなんです。読んで!

さらに、どっちがくだらないか微妙なほどくだらない話。
でも、これも好きなんです。読んでください!

最後は姉妹作。方向音痴じゃない人と、方向音痴な娘と友人のお話。
暇つぶしにぜひ。

以上、日の目を見ない不憫な子たちを羅列しました。
ツイートをブクマしておけば、1週間は通勤時間、退屈しません!

では、次回、アクセス20万突破記念(実は30万突破)でお会いしましょう。

良い連休を!

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