AKI_聴く屋の店主

\悩みをチカラに変えるブログ!/ ■人生100年時代をもっと自由に自分らしく生きる方法…

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\悩みをチカラに変えるブログ!/ ■人生100年時代をもっと自由に自分らしく生きる方法 ■自分に合う働き方の見つけ方 ■自己肯定感の高め方 ※著者背景 キャリアカウンセリング「Wegorous」代表×獣医師×MBA お悩み傾聴「聴く屋」の店主

マガジン

  • 楽しむキャリア道②40代からのリカレント 5つのポイント

    人生100年時代、40代以降もまだまだ自分をアップデートできる! 仕事経験があるからこそできる学びなおしのポイントを解説します。 ■こんな方にオススメ!■ ・40代で、今後のキャリア形成に変化を起こしたい方 ・学びなおしのやり方を調べている方 ・20~30代で、今後のキャリア形成にどんな備えが必要か調べている方

  • 楽しむキャリア道① 強みを作る5つのポイント

    \強みって、こういうことか!/ 楽しんでキャリアを描くための情報第1弾。 「強み」の正体、見つけ方に注目します! ♪こんな方にオススメ! ①自分自身の強みを見つけたい方 ②強みを更に強くしたい方 ③キャリアプランを考えたい方

  • 夢を叶える30のこと

    \1つ1分で読める、「夢を叶える行動」を配信中!/   ■やりたいことを見つけるカンタンな方法。 ■夢を叶えるためにやっておきたい30のステップを解説。 ■ズボラなあなたも行動できるちょっとした工夫を紹介。 ■自己肯定感が高まる魔法の習慣術。 一度きりの人生、愉しく生き抜こう!! 30回のショートブログマラソン、見事完走したら拍手してくださいね!(^^)/

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悩みをチカラに…人生 動かすお手伝い

こんにちは、Wegorous代表・安芸 仁孝(あき ひろたか)です。本サイトにお越しくださり、ありがとうございます! Wegorousとは?事業概要 Wegorousは、「傾聴」を中心に、悩みをエネルギーに変えるお手伝いをするべく以下の事業を行っています。 傾聴空間「聴久屋(きくや)」 キャリアカウンセリング「リセット・ピボット」 事業開発相談「壁打ち道場」 創業者のキャリア背景 私(安芸)は子供のころから獣医になりたいという一心で勉強し、その夢を叶えました。し

    • 同僚の死に思うこと

      死を選ぶこと 先日、以前勤めていた会社の同僚が自ら命を絶ったことを聞いた。 私の周りには、人生に疲れ、心を病み、果てに死を選んだという人が複数名いる。 彼らは、なぜそんなに必死にならなければならなかったのか。 確かに、逃げたら、誰かが後ろ指を指すだろう。 だがそれが何だというのだろう… なんて思えるのは、私が当事者じゃないからだ。 彼らの本当の悩みは、今となっては知る術がない。 それなのに、「こうすればよかったのに」ということなど言うことはできない。 しかし、 生き残っ

      • #1 変化を見定め行動しよう

        リカレント?昨今よく言われる「リカレント教育」とは、「(社会人の)学びなおし」と換言されることが多い。 「学びなおし」というと、昔学んだことをアップデートするような印象だが、ここでは「(高校や大学など)学校卒業後、仕事につながる技能を新たに学び習得する」といったニュアンスだ。 最初の選択で人生が決まるなんて理不尽だ人生100年時代、なんなら定年も75歳だそれ以上だと言われる世の中で、学校卒業後に選んだ仕事だけ黙々とやり続けることなんて、できるだろうか? 場合によっては

        • (おまけの)#6 意外なところにある強み

          強み回の最後は私自身のエピソードで、#5までとは文体を変えてお届けします(笑)。 「あなたの強みは何ですか?」私は24歳で獣医師になってから45歳になるまで製薬業界にいて、キャリア上の挫折を経て経験ゼロの牛の臨床(牧場で乳牛の健康管理と繁殖)に取り組むことになりました。周囲の助けもあり、お陰様でなんとか実績も付いてきました。 もしも 「あなたの、臨床獣医をやるにあたっての強みって何ですか?」 と問われたら、今なら 「人よりもそそっかしく、怪我ばかりしてきたことです」 と答

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        悩みをチカラに…人生 動かすお手伝い

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        • 楽しむキャリア道②40代からのリカレント 5つのポイント
          1本
        • 楽しむキャリア道① 強みを作る5つのポイント
          6本
        • 夢を叶える30のこと
          31本

        記事

          #5 強みを作る過程を楽しもう

          強みは急にはできない「自分にはこれができるんじゃないか?」という閃きが本当に強みになるまでには、アウトプットし、評価され、改善を繰り返すという過程を経なければならない。 始めは試行段階なので、それで得られる収入はどうしても低いし、場合によってはコストのほうが高い。                                                                                                           

          #5 強みを作る過程を楽しもう

          #4 実験環境を手に入れよう

          本当に機能する?と疑うことどこで戦うか、誰をどんな状態にするか、そのために自分に何ができるのかがイメージできたとして。 忘れてはならないのは、まだそれは仮説かもしれないということだ。 あるいは、 「実践したことはないけど、こんなことを学んできた」 「もしかしたら自分にはこんなことができるかもしれない」 と閃いている段階かもしれない。 これらが仕事として十分な品質を担保できるか確認し、それが相手を変えても成功するか、再現性を取ってみよう。強みは実績が伴って初めて強みなの

          #4 実験環境を手に入れよう

          #3 「戦う場所」を考えよう

          バトルフィールド 軍事的には「バトルフィールド」と言われるらしい。戦う場所をどこに設定するかということだ。 陸なのか、海なのか、空なのか、はたまた仮想空間なのか。 軍の(日本では自衛隊だが)方々は、どのバトルフィールドで、どんな戦いが起こりうるのか、それにどう備えるのか、あれこれ考えている。 第2次世界大戦で、大きな戦艦で撃ち合う戦いが空から艦を攻撃する時代に移り変わり、空をいかに制圧するかが重要になった。その後兵器が通信で制御されるようになると、今度は仮想空間をい

          #3 「戦う場所」を考えよう

          #2 「できること」の棚卸をしよう 

          自分SWOTの第一歩SWOT分析(※)、なんてフレームワークがあるが、いざやってみるとなると意外と難しい。自分自身が題材となると、特にそうだ。 「強みが分かっている」というのは、「どんな環境で」、「誰に対して」、「自分のスキル」が発動できるか理解しているということだ。自分の能力はぼんやりとは分かっていても、そこまで明確に言語化されているだろうか? 強みは確実に「できること」の中にあるので、まずはそれを列挙することから始めてみよう。「できること」の棚卸だ。 やってみよう

          #2 「できること」の棚卸をしよう 

          #1 「強み」って、何?

          キャリア形成=強み形成私たちは、大なり小なり、何か仕事をしながら日々の糧を得て暮らしていく。これを「仕事人生」と呼ぶことにしよう。 ところで、会社でよく言う「御社の強みは何ですか?」「この製品の強みは何ですか?」というのは、個人にだって当てはまる。 「あなたの強みは何ですか?」 強みがあるから、企業はあなたの能力を高い給料という形で買う。 だから、明確な「強み」があるというのは、仕事人生を有利に運ぶ条件のひとつだ。 キャリア形成とは強みを創る旅路でもあり、「強み形成

          #1 「強み」って、何?

          #(おまけの)31 目的と手段を区別しよう

          何か資格を取りたい、といったことを「将来の夢」としているなら、ちょっと注意。 資格を取ることを夢(=ゴール)としたなら、それがかなった後どうする?という問題が必ず発生するからだ。 資格は、何かを成し遂げるための手段にすぎない。手段をゴールにすると、そのあとでキャリア迷子の道が待っている。 資格を取ることは立派な挑戦だ。 だが、その時は必ず、 「その資格を使って、誰に、どうなってもらいたいのか」 この問いへの答えを持っておくこと。 これが、夢を叶えた後に苦しまないコツ

          #(おまけの)31 目的と手段を区別しよう

          #30 自分と周りの人を大切にしよう

          健康でいればこそ、いろんなことに挑戦できる。 病床でできることは、どうしても限られる。 挑戦できる時間をできるだけ長くとるためにも、心と体の健康には気を遣おう。 そして周りの人にも、味方になってもらおう。 周りの人、特に家族には、自分の夢を共有する。もしも家族で同じ夢を描けたら、それは最強の味方になってくれるのだ。 見返りとか打算とか、そういったものとは無関係に、とにかくできることをギブしていこう。 それは例えば、自分が毎日コンビニでコーヒーを買うのをやめて、そのお金

          #30 自分と周りの人を大切にしよう

          #29 約束を守ろう

          どうしても三日坊主で… やり始めたことが続かない。 それは結局、心からやりたいと思っていたことではない、と考えることもできる。 でも、何かを変えたい。自分の人生を変化させたい!でも持続力がない… と思うのなら、やっぱり「諦め癖」と闘わなければならない。 例えばモーニングノートを習慣化することを決めたとする。 時間を作るために、まず早起きしようと心に決める。 そうしたら、「早起きする→顔を洗う→ノートに書く」という流れを1セットとして毎日やっていくという、自分への約束を

          #29 約束を守ろう

          #27 スタートに戻って繰り返す勇気を持とう

          「これが本当にやりたかったことだろうか?」 そう思ったら、もう一度スタートに戻って「自分を見つめなおし、行動し…」を繰り返さなければならないこともある。 それまで積み上げてきたものにひと区切りをつけて、最初からやり直すのは大変だ。 小さな事ならどうとでもなるが、ある程度時間もお金も投資した後だったり、それでキャリアを築き生活をしていたりとなれば、なかなか難しい。 家族だって反対するかもしれない。 それでも、「いや、何か違う」と思ったら、その面倒なことをやり直す勇気が必

          #27 スタートに戻って繰り返す勇気を持とう

          #28 自責の意識を持とう

          この記事のバナー写真はタロットカードの「悪魔」だが、男女の首にかけられた鎖にご注目。 この鎖は悪魔によってとらえられている様子を表しているが、実はデザインによってはかなりブカブカな鎖として描かれていることは存じだろうか。 この絵の男女は、鎖でつながれていて逃れることができない…と思い込んでいるが、実は逃げようと思えばいつでも逃げられる状態なのだ。 つまり、変化することを選ばず、悪魔にとらわれた状態を選んでいるのは自分。 何かの行動によって、自分が傷つく結果を導くのも自

          #28 自責の意識を持とう

          #26 継続すると「夢」になっていく、と考えよう

          やりたいことは、頭で考えてもよく分からない。 「こういうこと、やってみたいな~」などと考えていても、やっぱり実現しない。いつまでたっても、それについて語れるようにはならない。 ということで、#23のように実際にやってみるわけだが、 今度は、少々うまくいかなくても、継続してみることに取り組んでみよう。 ここまでやってみて、やりたいこと、夢ってなかなか見つからない、と思ったのではないだろうか。 そう、夢は急には見つからないのだ。何かをやっている過程で好きになり、「夢」に育

          #26 継続すると「夢」になっていく、と考えよう

          #25 最初からうまくいくわけじゃない、と腹をくくろう

          ここまで、ちょっと考えただけでスルスルとやりたいことが見つかったような体で書いてきたけど、勿論そんなに上手くいくわけじゃ、ない。 私は牛の臨床獣医をやるにあたって、何か尖った特徴が必要と思い、削蹄師になりたいとか受精卵を作る仕事をやりたいと計画したが、実際にやってみて「こりゃぁ無理だ」とひとまず諦めたことがある。 体験してみて、やっぱりムリだったなと分かることもある。 興味があったけど、向いていなかったとか、思ってたんと違うとか。 話してみたけど酷評を受けたとか、理解

          #25 最初からうまくいくわけじゃない、と腹をくくろう