2020-7-6 日記. ベンチャー企業の研究者: どう受け止めて良いかわからないこともある.

今日は短く.

鹿児島市内の高校に進学した時に, 「島に帰れ」と言われたことがある.

言われた時は笑っていたが悲しかった.

自分たちの方が上だと言われたような気になった.

でも, もっと悲しかったのはその生徒は女性で, 父親から鹿児島の外に大学進学してはならないと言われていたということだった.

彼女もまた親から差別されているのだと思った.

だが自分も同じように他人を差別してしてまっているのではないかと考えずにはいられない. 

世界にはまだまだ差別があって, 私もきっと誰かにとって差別に加担してしまっているのではないか.

ときどき立ち止まって見る必要がある.

言葉にできない悲しさがあって, 鹿児島市内の高校に出てた時に「島に帰れ」と言われたことがある. それを言ったのは女子生徒で, 彼女は父親に鹿児島の外に進学してはいけないと言われて育ったという話を聞いたことがある. この時ほど悲しいことはなかった.

— 濱田太陽☀️ (@HiroHamadaJP) July 2, 2020