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チームビルディングとブランディング

ここ数日「空気」について考えて来ましたが、今日はちょっと別の話題に。

私もワクセル主宰の嶋村吉洋さんの起業塾で普段学んでいますが、昨日嶋村吉洋さんの対談形式の講演会があり、そこに参加してきたので今日はそこでの学びについて書いていきます。

以下の記事にも嶋村吉洋さんは以前、「私はキーエンス創業者の滝崎武光さんに憧れているので、真似をしてメディアには極力でないようにしている」 とスピーチしていた、とあるように動画やメディアにほとんど出演されないので、直接お話をお伺いできる貴重な機会でした。

嶋村吉洋さんも空気づくりの天才で、冒頭の10分間程度で会場は大爆笑!

私自身も話の面白さや知見の深さに引き込まれていきました。

事業立ち上げのころのチームビルディングをどの様にしてきたのかについてお話をされていたのですが、とにかく行動量がすごいのと、本当に試行錯誤されて仕事をされているのが分かりました。

質を上げるよりもまずは量だと教わってきましたが、膨大な仕事の量をこなすことで質が上がっていくのだと学びましたし、その1つ1つの仕事からちゃんと試行錯誤をしていくことが大事だと感じました。

また、例え話もわかりやすく1つ1つの話が腑に落ちます。

フェラーリは、燃費も悪い、景色も見えづらい、車体が低いから乗りにくい、音もうるさい、2人しか乗れないというデメリットがあるけども、あの車かっこいい!欲しい!となっているのは、ブランディングの力。

ダイヤモンドは海底にものすごい量あるのにも関わらず、それが未だに勝ちがあるもの、貴重なもの、特別なものとされているのは、生産量を調整して市場に出回る量が抑えられているのと、ダイヤモンドは特別なものというブランディングの力。

改めてどう自分のことや自分の事業をブランディングしていくかが大事だと学びました。

昨日学んだことを実践し、僕も成果につなげていきます。

吉村先外

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