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【仕事】応援される自分になる③ 〜心を掴む〜

ワクセル主宰の嶋村吉洋さんや『思い描いた理想をすべて手に入れる生き方』の著者である土井あゆみさん、恩師の吉川夫妻などから、あなたのファンを作りなさい、チームビルディングが仕事の肝だとずっと教わってきました。
その中で僕が大事にしていることや、まだまだ課題だらけですが取り組んでいることを書いていきます。

事前準備の大切さ

ワクセルの嶋村吉洋さんは以前、経験が浅い時はスピーチの原稿を一言一句書いて、笑いの箇所は色を変え、強調するところは文字を大きくするなどして完璧に作り込んでからスピーチをしていたとお話されていました。
プロとアマチュアの差は事前準備の差だと改めて学びました。
私もしっかり事前準備し、伝わるように伝えることにこだわっていきます。

一貫性

壁が来た時にどう捉えるかで成長するかが決まります。
壁がきた時に、その壁を避けて別の方法を探すという横展開にエネルギーを使うのか、その壁を乗り越えてしようという上にエネルギーを使うのかで成長できるかが決まります。
上手く行かない時に隣の芝生は青く見えます。
そういうときこそ、一度始めたことは一貫性をもって成果を創り出すまで続けること。
これが大事だと教わりました。

上から目線は厳禁

人によって態度を変えないことが大事だと教わってきました。
当たり前のように思えますが、これが本当に実践できている人は少ないのかもしれません。
媚びない、威張らない、変わらない。
この自然体の自分でいるから信頼が得られるのだと思います。

理想の自分に認められる人になる

他人からの目よりも理想の自分からの評価が一番厳しかったりします。
自分の能力を使い切っているのかは、自分自身が一番良くわかっているからです。
求めているものを明確に具体的に肯定的に決める、そしてそれに対して正直に生きるということが、成果を創り出す上で大事なことだと教わってきました。

ここに書いたことは、知ってる、分かっている、当たり前だと思っていることに思われるかもしれません。
わざわざ私が書くようなことでも無い気がします。

ただ、「誰もができることを、誰もできないくらいやり続けた人が上手くいく」のだとずっと教わってきました。
成功は特別なことをやった先にあるのではなく、当たり前のことを積み重ねた先にあるのだと思います。

僕自身も当たり前のことを愚直に当たり前にやるということを大事にしていきます。

吉村先外

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