もし、不登校だった自分と接するなら。
『そろそろ学校にいかない?』
なんて言わないよ絶対。
一緒にゲームする
当時のボクは、ずーっとゲームをしていました。何をやってたかな・・・。オンラインゲームはもちろんですが、プレイステーション2とかゲームキューブで遊んでいた記憶があります。
ずーっと夢中になっていて、オンラインゲームだと人と話が出来るので、PCの前で笑ったりしていましたねー。
だから、自分だったら混ぜてもらって一緒にゲームをしますね!勝ったり負けたりして一緒に30分でも1時間でも楽しめるようにゲームしたおします!
ゲームに飽きたら、お菓子やジュースでもいただきながら振り返って話をするかもしれませんねー。
一緒にギターを弾く
彼ってね、ギターがめっちゃうまいんですよ!(笑) そりゃそうですよね。だって家にいる時間を活かして何時間もギター弾いてましたからね。
せっかく、ボクが合流するなら二人でしかできない演奏をするために「この曲やろうよ!」と誘います。たぶんこの曲かな!
彼の事だから1日2日程度で弾けるようになっちゃうんですよ(笑) だからボクも練習しなきゃなって思います!
ギターを弾いてる彼ってすっごい夢中でね。手が痛くても弾きたくてしょうがなくって、早く治ってくれないかなーって思ってたんですよ。
きっと喜んでくれるだろうな。
一緒にただ本を読む
そして以外にも、ゲームばかりじゃなくって本を読むことも好きなんですよね。小さい頃から、図鑑をよんだり本を読んで自慢げに先生に知識を披露していたようなんです。かわいらしいですよねぇ笑
その中でもかなりハマっていたのが、『崖の国物語』っていう挿絵の入った数百ページもの本があるんですけど、それを読みふけっていたんですよ。ただ全10巻のうち4か5巻くらいで止まっていたので、そのあとを読みたいですよね!
あとは柳田理科雄さんの『空想科学読本』シリーズね!これは、彼が大好きなシリーズで、ウルトラマンが歩いただけで地域が崩壊するみたいに、SFを大真面目に考察してて腹がよじれるほど笑ってたんですよ(笑)
こういう彼の好きな本を、ただ黙って読むんです。同じ空間にいるだけで、お互いにもくもくと読むの。ただそれだけでいいって感じます。
そして、話を聞いてみる
あとは、話を聞きたいなって思います。
彼って、言葉にすることが結構苦手だったりするんですよ(笑) 一生懸命伝えようとしても、相手が見るからにピンと来てないし「何言ってるかわかんない」ってしょっちゅう言われていたんですよね。だから、彼なりにいろいろ考えて、どうすれば分かってくれるかなって考えた結果、文章を書く力がどんどん伸びていったんです。
だからあえて話を聞きたいんです。ボクならわかってあげられるかもしれない。そして、彼の言葉の奥にはなにか本当に伝えたいものがある気がするんです。表面的な言葉ではなく、感覚的なものかもしれないけれど、何かある気がする。それを見つけたいのです。
だから、ただただ話を聞きたいんですね。だから、飲み物でも用意して好きなだけ喋ってもらうかな!
終わりに
いまのボクが、当時のお家にいる自分に会いに行くとしたら、上に書いたことをやるでしょう。そしたら、きっと喜んでくれると思うんです。
もし、アナタが小さい頃の自分に会いに行ったら
どんなことをして過ごしますか?
いつもいつもここまで読んでくださってありがとうございます!次の記事でお会いしましょうね!ではまた!
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