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一人の男から学んだ、たった二つの成功法則


こんばんは!ヒロムです

今回は友達に紹介されたとある記事から
僕が実際に学んだことを
このブログを使ってアウトプットしたいと思います。


その男の方は帝王学を学び、
ホスト時代に得た教訓を今でも持っていて
実際に世間から見た時、成功をされている方です。

スポーツをされているわけではありませんが、
これは僕たちアスリートにも必要な
重要な考え方(マインドセット)だと思ったので
アウトプットさせていただきます。


とある一人の男とは

GACKT(ガクト)さんです

芸能人格付けチェックに出演をされていたり、
ご自身のYouTubeチャンネルを持っている
あの方です。

さて、こんな記事がありました。

『結果を出せる人と出せない人の違い。
この答えは非常にシンプルなんだ』

『途中で諦めるか、輝らめないか』これだけ。

結果を出す人は、途中でどれだけ失敗しようが
『結果を出すまでやる』

GACKT直伝“結果を出す人の思考法”とは?
↓↓↓
https://r25.jp/article/905068025983721586?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=own_page 


10代まで何をやっても途中で挫けていたし、
すごくネガティブに生きていた
と言うGACKTさん。

今の彼からはとても信じられませんが
この記事を読んでいくと
信憑性が増しました。

19歳に転機があったそうです。

とあるメンター(指導者、助言者)に出会い、
帝王学という考え方を通して
勝つまで折れない思考法を
徹底的に叩き込んでもらったそうです。

それから1年、その考え方が
何にでも通用する正しいものだと
早くも確信に変わったらしいです。


GACKT流 成功法則 Ⅰ

『1日50人に声をかける』という
いわゆるナンパをとにかく実行していったと言います。

『断られるかどうかは関係ない』
時間内に50人に声をかける
という目標に向かって
ただアクションをし続けたと言います

すると、失敗という概念が
ミッション(目標)をクリアする上で
「当たり前に起こること」でしかなくなり

失敗とは、「結果」ではなく
「結果を出すまでのプロセス(過程)のこと」である。
だから、そもそも傷つく必要がない。

この事実を理解させることが
このナンパトレーニングの目的だったと言います。

GACKTさんは

結果を出せる人と出せない人の違い。
この答えは非常にシンプルなんだ。

「途中で諦めるか、諦めないか」これだけ

結果を出す人は、途中でどれだけ失敗しようが
「結果を出すまでやる」

彼らは「結果が出ない」なんて言葉は使わない。
常に、「まだ結果が出ていないだけ」
気合や根性で乗り越えろというのは
ナンセンス。

途中で折れないために
『メンタルを鍛えよう』
ではなく、

「失敗=結果を出すまでのプロセス」
という真実に気づけばいい

この真実にいち早く気付く(実感する)ためには
ある程度「失敗の数」が必要って話さ


GACKT流 成功法則 Ⅱ

世の中のほとんどの人は
“ハードル設定”が致命的に下手
とのことです

どういうことなんでしょうか。


結果が出るまで努力ができる人と、
途中で挫けてしまう人の差は何か

そこで考えたいのは
ゲームは何度失敗しても頑張れるのはなぜか?
ということについて

ゲームって本当によくできてて、
必ず最初のステージに
“誰でも乗り越えられる簡単なハードル”を設定して、
「クリアする達成感」を教えてくれるんだよ。

その後少しずつハードルが上がっていくわけだけど…
「ハードルを突破してゴールに到達する」
というある種の“Mの快感”を刻み込まれた
プレイヤーは、もうゴールしか見ていない。

だから何度失敗しようが、
クリアできるまで挑戦し続けられる。

一方、ハードルの先に快楽が
待ってることを知らない人は、
目の前の「苦しい」「辛い」という
気持ちばかりに目線がいってしまい、くじける

つまり、
「結果が出るまで折れない人」になるためには
「ハードルを突破してゴールする快感」
を知ることが必要なんだ。

『ゴールしたときの喜びを知っているから』
ということでした。

→成功体験をしろという教えは
まさにこのことだと
僕も再認識させられましたね…


ゲームでいう、
最初のミッション(を経て得る成功体験)を
みんなは自分で設定しないといけない。

そこで多くの人が
最初から高すぎるハードルを設定してしまう
のだと言います。

どんな成功者も最初は、
「1日単位のハードルをクリアできる人間になる」
ところから始めるんだ。

ナンパで言うと
「1日で50人に声をかける」
という1日単位のハードルから始めた

次に「1日で50人に『こんにちは』と返してもらう」

その次は「1日で50人と会話に発展する」
と徐々にハードルを上げていった

最初のハードルの高さ設定が
大事と言うことですね!
ゲームの最初のチュートリアルくらい
簡単なものから続けていきましょう。


おまけコラム Ⅰ

人生は「1日」と言うルーティンの繰り返し。

1週間は「1日」×7。
1ヶ月は「1日」×30。
1年は「1日」×365。

いかに自分の「1日」の精度を上げられるか
が大事なんだ。ここを疎かにして
大きな結果を出せる人なんていない

おまけコラム Ⅱ

「才能」や「戦略」なんて言葉は、今のボクでも使わない

「戦略」ってもっとレベルの高い人たちが使う言葉なんだよ。

うまくいかないのは、ただ「やってない」だけ。

実際「自分はそのフェーズ」だと思ったほうがいい。
必要なのは「チャレンジする回数」
ただ、「やれ」

才能のあるなしを、やらない理由にするな。

人生通してやるべきことをやりつづけて、
それでも自分が納得のいく到達点に
たどり着けなかった人たち。

その人たちだけが、死に際に初めて
口にすることを許されるんだ。

「才能がなかった」って。


おまけコラム Ⅲ

今結果が出ていなくても、最後は“やったやつ”が笑う

悲観する必要なんて、まったくない。だってまだ途中じゃん。

ほとんどの人は、まだ勝負もついてないのに
勝手に挫折して歩くのをやめてるだけ。

それ「できない」じゃないよ。
「やってない」んだよ。

人生は死ぬまで勝負の途中なんだ。


GACKT超思考術

という本にも
彼の考え方に限らず、
話し方、結果の出し方、稼ぎ方、生き方も
載っているそうです。

僕も購入してみようかな😃


さて、引用ばかりになったので
僕の言葉にまとめてみます!!

まとめ

僕が一人の男から学んだ、
たった二つの成功法則とは

・失敗とは成功に至る過程であり、
 誰もが通るハードルに過ぎない
→だから諦めず続けるだけ

・ゴールの喜びを
低いハードルを超えることで経験し、
少しずつハードルを上げていく
→段階的にハードルを設定する


実は昨日、
時間内にブログをあげられなかったので
今書いているブログは昨日分になります、、

これによって、
罰ゲームを課せられるわけですが、

これは失敗でありつつも、
乗り越えるべきハードルの一つに過ぎないので
もう一つ今日はブログを書いて
遅れを取り戻していきたいと思います。

今回紹介した
GACKTさんの記事は
どんなことにも言い換えられる
学びだと思います。

早速僕も今日から
生かしていきたいと思っています。
あなたも何か響くものがあったら
ぜひやってみてください!!

それでは👋

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