qi elgance ーキ エレガンスー

エネルギーと宇宙理論の観点からアロマセラピー・カードリーディングしています。 自分を知…

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エネルギーと宇宙理論の観点からアロマセラピー・カードリーディングしています。 自分を知ることで癒される。 リラックスして、ご自身の本来持つ力を最大限に発揮するためのお手伝いをさせていただきたい✨

最近の記事

エネルギーと宇宙の法則の話〜現実はスクリーン〜

現実は自分が過去に出した周波数が映し出した映像のようなものです。 自分がプロジェクターのようなイメージです。 だから何か気に入らない事があるのなら、変えるのはスクリーンに映し出されている”現実”ではなく、プロジェクターである”自分の周波数”です。 スクリーンに映し出された”自分の現実”に現れる ・あなたにとって絶対に敵わないと思える人も、スターのような人も、登場人物は全てただの脇役です。 主人公は常に自分。誰かと自分を比べる事は出来ません。誰かに無理やり何かをされる事もでき

    • エネルギーと宇宙の法則の話〜今この瞬間を感じる〜

      今見えている現実は、過去の自分が放ったエネルギーで出来ています。 だから”今この瞬間”気分良く過ごすことが大切です。 ”今この瞬間”をどれほど意識しているでしょう? 惰性で過ごしていることが多いのではないでしょうか? ・時間になったらお腹が空いていても空いていなくても食事する ・カフェで飲み物を頼む時、何も考えずにいつも同じものを頼んでしまう ・なんとなくテレビをつけっぱなしにしていてダラダラ観ている ・メイクや髪型、服装も適当に毎日同じようにしてしまう 惰性でなんとなく

      • エネルギーと宇宙の法則の話〜良い気分とは?〜

        大半の人はたくさんの叶えたい望みがあると思います。 ・お金持ちになりたい ・幸せな家庭を築きたい ・好きなことを仕事にしたい ・旅行に行きたい ・美味しいものを食べたい ・欲しいものを欲しいときに買いたい ・素敵な服やアクセサリーが欲しい etc 挙げればキリがない程、それぞれたくさんの望みがあると思いますが、なぜそう願うのかといったら、その望みが叶えば 「気分の良さを感じられるから」 だと思います。 例えば 【お金が欲しい】のは ・人生のたくさんの時間を労働に費や

        • エネルギーと宇宙の法則の話〜量子力学編④〜

          量子力学の基本概念に、「相補性」というものがあります。 この世の中の全ての物事には二つの側面があり、それぞれの側面がお互いに補い合って成り立っているという概念です。 ”プラスとマイナス”、”陰と陽”、”表と裏”など挙げればキリがないほどの例があります。 ”望まない現実と望む現実”もこの「相補性」に当てはまります。 人は好きなものを探すより、嫌いなものを探す方が得意です。 嫌いなもの(望まないもの)を見つけて、自分の好きなもの(望むもの)を探求する。 例えば ・寒いのが嫌い

        エネルギーと宇宙の法則の話〜現実はスクリーン〜

          エネルギーと宇宙の法則の話〜感情のナビゲーションシステム〜

          エイブラハムの本に ”あなたの「内なる存在」あるいは「ソースエネルギー」は、いつもあなたにとって一番ためになる見方をするし、あなたの見方がそれに一致すれば肯定的な引き寄せの力が働く” ”あなたがたの感情は、「内なる存在」とあなたがたとの関係を示す物質世界の指標である” とあります。 つまり、エイブラハムの「感情のナビゲーションシステム」とは 私達の魂(ソースエネルギー)は、いつでも自分にとっての最良の見方をしていて、それに同調していれば「良い気分」を感じて、そうで無い時には

          エネルギーと宇宙の法則の話〜感情のナビゲーションシステム〜

          エネルギーと宇宙の法則の話〜68秒の法則〜

          ”エイブラハム”という宇宙存在があります。 (※個体の名前では無く、集合体の名前です) その”エイブラハム”の教えに 「68秒間で思考は現実化する」 というものがあります。 まず、17秒間思考すると(感情を味わうと)、その思考(感情)と似たエネルギーが引き寄せられる。 この17秒間を続けて繰り返すごとに、引き寄せられたエネルギーがどんどん大きくなっていく。 17秒間を続けて4回繰り返すと(68秒間)素粒子が固まりだして現実化が始まる。 この17秒間のエネルギーは、現実で2,

          エネルギーと宇宙の法則の話〜68秒の法則〜

          エネルギーと宇宙の法則の話〜量子力学編③〜

          量子力学において、「ゼノン効果」という現象があります。 一定の期間同じ観測をし続けると、観測が終わった後も同じ効果が出続けるというもの。 一度決まった形が別の状態に移るのを抑えられる効果とも言われています。 それはつまり、一定の期間同じ考えをし続けると、その考えが意識しなくても維持できるという事です。 例えば 「自分には何の取り柄も無い。権威のある人の意見が一番正しい。」 と何年も思っていれば、自然とどんな状況でも自分が間違っていて、権威のある人が正しいと思ってしまいま

          エネルギーと宇宙の法則の話〜量子力学編③〜

          エネルギーと宇宙の法則の話〜望む未来へ繋がる感情とは?〜

          「自分が出したエネルギー(感情)が未来の現実を作ってる」 のであれば、ネガティブな感情を出したらそういう現実になってしまうのか? 一概にそうとは言えません。 生きていれば当たり前に悲しくなったり、腹が立ったり、悔しかったりする事があると思います。 そういう感情を望む人はほとんどいないと思います。 そしてそういう感情はきっと無くなることは無いと思います。 でも、その感情のままでずっといると未来が”望まない気分”の現実になってしまう。 どうすればいいのか? 感情を感じきっ

          エネルギーと宇宙の法則の話〜望む未来へ繋がる感情とは?〜

          エネルギーと宇宙の法則の話〜周波数を合わせる〜

          出した周波数と同じものが引き合う。 それは今、世の中にある様々なものに応用されています。 テレビ、ラジオ、携帯電話。 出した側と受ける側の電波の周波数が合うから、観れる・聴ける・話せるのです。 数字がひとつでも違っていたら引き合わないのです。 リモコンで観たい番組を設定する → 映る 望む周波数を出してから → 現実が変わる 今見えている景色は、過去の自分が放ったエネルギーで出来ている。(リモコン設定している) ”今”が気に入らないなら、気に入るエネルギーを出しておけば

          エネルギーと宇宙の法則の話〜周波数を合わせる〜

          エネルギーと宇宙の法則の話〜量子力学編②〜

          量子力学において「観測問題」と言うものがあります。 物理学でもまだ解明されていない、理由がわからないもの。 素粒子は観測(見る)すると「物質化」して、 観測していない(見ていない)時は「波動の状態」という事そしてその観測は 観測する人の想いが観測結果に反映されてしまう観測者が「きっとこうだろう」と思った通りの結果になってしまうそうです。 つまり、素粒子で出来ている人間が作ったこの現実の世界も、観測した人の想いで作り上げられていくのです。 願えば叶う!というのはこういう原

          エネルギーと宇宙の法則の話〜量子力学編②〜

          エネルギーと宇宙の法則の話〜量子力学編①〜

          この世の中の目に見える物質は全て素粒子で出来ています。 素粒子とはこれ以上分解できない最小単位の事をいいます。 原子の図を見てみましょう。 太陽の回りを地球が回るように、中心に原子核があり、その回りを電子が回っています。 こんな感じに全ての物質を構成する「素粒子」はスカスカなのに物質は固まっています。 触れることもできるし、重さも感じます。 なぜ物質として成り立つかと言うと、それは素粒子が常に回転しながら高速に振動して隙間を埋めているからなのです。 自転車の車輪に例える

          エネルギーと宇宙の法則の話〜量子力学編①〜