掛け替えのない音楽(6月のエッセイ①)
日付もあっという間に六月になって、朝晩でも半袖で暮らせるようになりました。五月はなぜか分からないけど、憂鬱になりがちなので六月から気持ちを新たにエッセイを投稿出来たらいいなと思います。
僕はユーチューブやウィキペディアをよく利用するのですが、最近、頻繁に聴いたり、見たりするのが、クラシックです。実はクラシックを本格的に聴き出したのは遅く、五、六年前ぐらいだと思います。
僕が一番クラシックがいいと思うのは、聴いていて安心できたり、癒やされたり、あるいは読書する気になるからです。
クラシックのコンサートは四,五回行きました。どれも素晴らしく、何度でも行きたい気持ちになりました。
作曲家で特に好きなのは、モーツァルト、ベートーヴェン、バッハ、シューベルト、チャイコフスキー、ブルックナー、マーラー、シベリウス、ドヴォルザーク、ラヴェル、ドビュッシー、武満徹です。
シベリウススの交響曲第一番とかブルックナーの交響曲第七番とかドヴォルザークの交響曲第八番とかラヴェルのボレロとかは全集も買ってあるので、今でも頻繁に聴いています。
武満徹についてはフロム・ミー・ホワット・ユー・コール・タイムという曲が好きで、よく聴きます。
演奏家についても(五,六年前じゃそんなに知らないけれど)は興味があります。やっぱり生で聴いたり見たりするのがいいと思うので、クラシックについて楽しみは増えます。
もちろん、音楽の趣味は人それぞれですが、クラシックについて高尚だとか、敷居が高いと思っている人は先ずは好奇心があればユーチューブからでもいいので有名曲を聴くのもありだと思います。
常に何か新しいものに向かう精神が大事なのだと思うので、邦楽、洋楽、クラシック、ジャズでも気の向いたときに聴いてみてくれたら嬉しいです。
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