見出し画像

心の階段を降りていくと、自分の価値観が言葉にできた。

エネルギーを出し切って、後半の記憶がない。

『発信力を強化する「書く」「話す」サイクル』の出版記念セミナーを、大阪の会場とオンラインzoomの同時開催。
オンラインzoomは100名満席。顔出しをしてワークに取り組んでくださる方もたくさんおられました。

大阪の会場は、広〜い場所でディスタンスを守りながら、みなさん真剣にワーク。その場で、著者が問いかけながらワークをする、という体験をしていただきました。


会場で、一緒にワークをした参加者さんたちの感想



ーーー

「書く話すサイクル」が見事だった。道で本気でブツブツ言っていいんだって安心しました。

ーーー

伝わる文章を書くことは、プライベートな人間関係を良くすることにもつながる、というのが印象的でした。

ケータイのメモ帳に10回以上スクロールするぐらいたくさんメモをしました。とても有意義な時間でした。

ーーー

書く話すのセミナーなのに、心の階段を降りるという深掘りセミナーで、自分のことを振り返ることができて、驚いています。それがまさに、「心に響く発信」なんだと思いました。

ーーー


たぶん、思っていたのとは「ちょっと違う」セミナーだったのではないかと思います。

第1回目のセミナーとは内容を165度ぐらい変えました。切り口をガラリと変えました。

第4章の「心と頭の中を言葉にするワーク」は、実際に、なんの打ち合わせもなく、参加者の方に挙手していただき、

その場でデモンストレーション。

「もやもやする」「なんか違和感がある」とだけ思っていたことが、自分のどんな「大切な価値観」につながっているかを、言葉にしていく一連の流れを体感していただけたと思います。

面白かったな。

会場参加の皆さんがワークシートに書かれている言葉も、すごく興味深かった。

このワークは、これからあらゆるシーンで使っていけそう。研修に使うアイデアも見つかりました。


Twitterにも感想いただきました。


当日のセミナーだけでなく、動画配信で話していることも取り入れてワークをしてくださっている姿に感激。
「あなたの価値観ってなんですか?」と聞かれても、答えられない。 だから、「心が動いたこと」から、階段を降りていくんだけど、 でも「心が動いたこと」も見つけられない時はどうするの? ここまで深掘りしてくださったんだ。



さわらぎ寛子の新刊

『発信力を強化する「書く」「話す」サイクル』発売19日で重版決定!

「話す」「書く」どちらにも共通する「伝わるメッセージ」のつくり方 をわかりやすく書いた実践的な1冊。


自分を知る(自己理解)▶︎思いを伝える(発信)▶︎自分だけのビジネスを作る(ビジネス構築)の6ヶ月講座

「言葉で仕事をつくる塾 コトシゴ」2022年4月開講・申し込み開始しました。


1・2・3月限定の2ヶ月の体験セミナーもやっています。


言葉で仕事をつくるメルマガ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?