告知ばっかりしていたら迷惑かな?と思ったら
「集客告知文を書くのが、怖いんです。」
講座の前に、受講生の口から出てきた言葉。
「セミナーの案内ばっかり書いていると思われたくない」
「必死で集客していると思われるのは嫌」
顔の見えない相手に嫌われる?
これを書いたら、どう思われるだろう。
顔の見えない「世間」に対して、
何かとあーだこーだ口を挟んでくる「同業者」に対して。
そんなことで気後れする必要は全くない。
そもそもその商品、出して喜ばれる?
「案内文ばっかり書いたら、迷惑かも」
と思うような商品やサービスなら、
そもそも、リリースしない方がいいのかもしれない。
まだ「仮説」の段階なら、小さくテストしてブラッシュアップしていく。
これは価値があると「自分が」信じられるか?
この商品やサービスが、
このセミナーやイベントが
「誰に」「どんな価値を提供するか」
そこがハッキリしていたら、
きちんと言葉にできるなら、
そして、本当に「価値のあるモノ」であると信じられるなら、
迷わず堂々と告知をすればいい。
「これを待っていました」
「私のための商品だ」と思ってくれる人が必ずいるから。
リサーチとは、一人ひとりのリアルな声を聞くこと
そのためには、何よりもリサーチ。
ターゲット(見込み客)が何を欲しているか。
ターゲットは誰か。そこをしっかり見極めないといけない。
(自分の頭で想像したり、データを分析するだけではわからない。顧客一人ひとりのリアルな声を聞くのがリサーチ)
リサーチと検証を繰り返し作り出した商品・サービスならば
目の前に出すだけで「これが欲しかった」と言われるはずだから。
売り込まなくても、目の間に出すでけで売れていく
そうして作った商品・サービスならば。
あおったり、売り込んだりしなくても
お客様の気持ちに沿った集客告知文を、
一番必要な人に届けるだけで、売れていく。
「これが欲しかった」「こんなのを待っていた」と感謝される。
案内して迷惑がられるのは、
そもそも商品やサービスがズレているか、
届ける相手の設定がいい加減か、
届け方が間違っているか(うざいと思われる送り方ってある)
集客告知文の文章がマズいか、どれかだろう。
言葉で仕事をつくるメルマガ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?