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発信を習慣化する3つの方法

発信をしようと決めたけど、続かない。
やっているけど、反応がなくてモチベーションが上がらない。
そんな方へ

「発信を習慣化する方法」を3つ選びました。


1.何かをする「前後」にセットする。


たとえば私は、インスタ とnoteを平日毎朝書いています。
それは、8時〜8時25分の間。と決めています。
8時半にゴミ収集が来るから。その「前」と決めているのです。

だらだらしていたらゴミが出せない。
こだわりすぎると、いつまでも時間がかかるけど、
絵を描くのも、文章を書くのも、25分以内。と決めるとはかどります。

また、セミナーや講座の「後」には、その場で、その日のことを書く、と決めています。時間がないなら、ストーリーや動画でもOK。


毎日の音声配信も「買い物の後」「晩ご飯を作る前」と決めています。のんびりしていたら、いつまでたってもご飯が作れず家族に急かされるので、パパッと録れます。(音声配信は、撮りなおさないルールでやっているので、10〜15分しかかかりません)。

2.Twitterをネタ帳にする


まだうまく言葉にできていないことも、どういう話にすればいいか分からないことも、とにかく「なんか思いついた」ら、Twitterに書きます。
公開ネタ帳です。

140文字にならないなら、Facebookに書く。

自分だけのネタ帳にするより、反応がある分「一粒で2度美味しい」。誰かがコメントをくれたら、それによって、「自分の思考」が深められてラッキーです。

Twitterはネタ帳。ネタ帳だと思うと、「いいね」が多い少ないなどに振り回されることもありません。これは明日のネタの素。


3.ひとりごとで話を深める


時間がなくてもできるのが「ひとりごと」。
駅まで歩く道、洗濯物を干しながら、料理をしながら、電車の中で、お風呂の中で。
いつでもどこでも、ひとりごとタイム。(マスクをしていたら誰にも気づかれません)。

Twitterにつぶやいたことを、話を膨らませるには、どう書けばいいか?どう話せばいいか?
ひとりで、ぶつぶつ呟いていきます。

ひとりごとなんだから、何を言ってもOK。
話しているうちに、「ああ、私はこう言うことが言いたかったんだ」が見えてきます。

自分だけの価値を言葉にして、伝えたい方へ。


「自分が既に持っている価値を言葉にして伝えたい」
「選ばれる発信がしたい」
「思いを言葉にして、伝えたい」
「自分の思いがうまく言葉にできない」
という方のために、新しい本を書きました。
さわらぎ寛子の4冊目の新刊。
『発信力を強化する「書く」「話す」サイクル』を、12月23日に発売します!

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