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ドイツでハンドメイド

こんにちは。

ドイツ在住3年目
主婦でハンドメイドをしている
Hirokoと申します。


minne(クリックでショップに飛びます)と
アメリカの大手ハンドメイドマーケットプレイス
Etsy(エッツィ)で
自分のショップを持っています。


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第一回目の記事となる今回は
・私の自己紹介
・ハンドメイドを始めたきっかけ
についてお話しさせてください。


自己紹介

本名なのでHirokoと呼んでくださいね。

私は小さい頃から物を作るのが大好きで
画用紙やらフェルトやらで色々作っていました。
小学生の時には手芸クラブに入っていましたし
お習字やピアノなども習っていました。


しかし運命の11歳、
レオタードが欲しくなりバレエを始める。
一番近いからという理由で通い始めたバレエ教室が
まさかのとても厳しくて有名なところでした。

その後先輩たちに憧れ
バレエの道に進みたいと思うようになり
高校は地元私立のバレエ専門コースへ入学。
同時に親元を離れ
同バレエ教室で寮生活をスタート。

私にとっては家から15分のチャリ圏内でしたが
同級生・先輩はみんなオーディションを受け
県外から来ていました。
「近所にどんだけすごいバレエ教室あんだよ」
・・という状況が伝わりましたでしょうか。


高校卒業後
豪州国立バレエ団付属バレエ学校へ留学。
卒業後はしばらく
米国のカンパニーで踊っていました。

現役を引退し
いろいろあって
今はドイツで主婦してます。(こっから急に雑w)
パートナーはアニメ大好きドイツ人。
こう見えて日本語も話せます。

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写真:パートナーの実家にて。ブランチの前に




ハンドメイドを始めたきっかけ

渡独して間もない頃
たまたま訪れた隣町の小さな手芸店で
きれいなヨーロッパ生地たちと出会います。


それでこの町がまた・・・
田舎なので小さいですが
ところどころがメルヘンなんです。
パステルカラーの家やショップが並び
歩道はレンガ道になっていて
奥に小さなお城があります。

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写真:隣町のとある一角のレストラン。


こんなお洒落な街にある小さな手芸店で
私は美しいジャガード生地に出会い
目を奪われました。
そして直感的に
「何か作りたい!」と思いました。


ちなみにその時の生地がこれ。
「ブラック・ピーコック」(黒いクジャクの意味)
シリーズとして展開していて
S,M,L フラットタイプやマチ付きタイプなど
いろいろなデザインで作っています。

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程よい厚みのあるジャガード生地。
このピーコックシリーズにはホワイトもあって
こちらも光沢がありとても綺麗です。

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純粋に
こんな素敵なヨーロッパ生地を
日本のみなさんにも知ってほしいと思いました。

ポーチ作りは以前から趣味でやっていて
作っては友達にあげを繰り返していたところ
気が付けばだいぶ
「綺麗に仕上げるスキル」が備わっていました。
それで
ドイツに来てこの生地に出会ってから
販売をしてみようと思えたわけです。



ポーチって毎日使うものだから
柄やデザインだけでなく
触り心地や使いやすさ、
サイズ感や実用性もこだわっています


あなたも是非、普段の生活に
上質なヨーロッパ生地の小物を
取り入れてみませんか?


是非インスタグラムのフォローも
お願いします♪



ではまた次の記事でお会いしましょう。

それでは。





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