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禁煙禁酒13日目:アルコールは麻薬

昨日は一日中眠っていた。

こんなに人間寝れるんかってぐらい眠っていた。
なんでだかよく分からないが、精神的に疲れているのかもしれないな。

なんにせよ、禁煙禁酒13日目である。
明日で2週間ではないか。

すばらしい。

一昨日も、昔馴染みのバーに行ったのだが、一杯も酒を飲まなかった。周りには酒を飲んでいる人たちがたくさんいた(バーなので当たり前だが)。見ていると、アルコールが人に入っていく様がよく分かる。

だんだんと同じ話の繰り返しになっていく。
酒を飲むとそれがすごく面白いんである。
知ってる。
おれも何百回とそれをこなしてきたのだから。

酒を飲まないと、そのノリに置いてけぼりになる。
置いてけぼりになって、どんどん頭が冴えていく。

アルコールが麻薬の一種であるということが、こういう時に明確に分かってくる。
どうしようもない日々の中で、酩酊しないと生きていけない時もあるだろう。

だが、それが日常になるのはどうかと思う。
どうかと思うのは、鬱憤を良くも悪くも発散させてしまうから、生産に向かわないのだ。

鬱憤を根本的にネガティブなものとしてとらえずに、自分のエネルギー源として、酒やタバコや、はたまた女遊びなどに使わずに、自分の仕事や人生に、生産的に繋げてみる。

これができると、だんだんとできることが増えてくるのではないかと思うのだ。
鬱憤が溜まり過ぎた時には、それは酒は必要かもしれない。タバコも必要かもしれない。だけど、それは最後の砦にしよう。

それが日々のルーティンになると、それはそれでどうかと思うのである。

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