私の芸術運動89燻る

最近ずっと心の中で違和感の様なものを感じていて、それは最近投稿したいくつかの記事にも散見されます。、

私の感じるこの違和感の正体はなんなのか?私にはいまだによくわかりませんが、それと一緒に冒険心というものもふつふつと芽生えてくる今日この頃です。

まだ見ぬ大自然の中を歩く冒険や知らない街に溶け込む孤独感、まさに冒険をしたいと思っています。

理想は海の向こうの知らない街から始まり、バスや、鉄道、徒歩を駆使して大自然を行きたいなーと考えます、現実逃避にも近いこの感情の出どころはきっと最近感じる違和感からくるものだと思います。

画家として自由を獲得するはずが、気づけば日常に囚われている現実、生きているだけでもありがたいと思うのは本心ですが、自分が少し余力を持て余していると感じます

最近行った伊勢志摩の旅行や最近見た映画の数々、そんなささやかなものに大いに心を動かされていますし、何より画家として私は自分で自分を作業スペースへと追いやっている様なそんな感じがしています。

心の中で炎が燻っているように感じます

自分にはまだまだ何かできることがたくさんあるんだろうと思うのです。

ここら辺で改めて自分が今後どうしてゆきたいかゆっくり考えてみるのもいいかなと思ってます、そうやって私の芸術も変化していくことでしょう。

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