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記憶の仕組みと勉強への活かし方

はじめまして。hirokiと申します。
都内で情シスをしている30前半のどこにでもいる普通のエンジニアです。

前回読んだアウトプット大全の内容を軸に少し他の情報も調べて記憶の仕組みと勉強への活かし方をかなり簡単にメモってみました。科学的にも証明されているので良ければ試してみてください!

https://www.amazon.co.jp/dp/4801400558?tag=note0e2a-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1

○記憶の仕組み
外から得た情報は脳の海馬に一時保管され、重要と判断された情報は大脳皮質に入る。大脳に情報が移動すると記憶として定着する。

海馬:短期記憶。使わないと忘れる。PCでいえばメモリ。
大脳皮質:長期記憶。忘れずらくなる。PCでいえばハードディスク。

○海馬にはどうやって記憶が保管される?
→外からの刺激があると一時保管される。
【勉強に置き換えるとテキストや参考書を読む、動画を見るなどのインプットの作業】

○海馬から大脳皮質に移動するには?
→何度も何度もその情報を使うことで脳に重要な情報だと思わせる。

○脳に重要な情報だと思わせるには?
→得た情報をアウトプットすること。【人に話す、物を書く、問題を解く】

○いつ移動している?
→基本的には眠っているあいだに転送されると言われている。

○勉強への活かし方
・情報をインプットしたらすぐにアウトプットしてみる。
【テキストを読みつつ自分が気になったことをメモする、章の区切りごとに問題演習をやってみる等】
・短時間で良いからインプットとアウトプットをワンセットにして繰り返す。
【テキストだけ読んでわかったつもりになる(インプットだけ)は短期記憶で消えてしまうのでNG】
・睡眠はちゃんと取る。

▼その他の参考サイト

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#IT #勉強法 #資格 #記憶 #脳 #アウトプット大全


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