CLS高知 2024 初鰹編〜ワーケーション3日目〜前編
大満足のプレミアムBBQから一夜明け、3日目の朝が来た。
今日はテントサウナです。
2日目後編はこちらから
今回は伊尾木川でテントサウナ!
天気は快晴。気温も申し分なし。設営班なので早めに現地へ。
途中の道がちょっと細いので対向車がこないかドキドキ・・・。
そうこうしているうちに現地に到着。
高知らしい沈下橋の周囲が会場。
と、何やら松田さんがいきなり川にダイブして水温チェックをしはじめる。
いきなり水通しとはさすが・・・。
早速設営を
水温は問題なさそうなので、早速設営を開始。
少し河原の石が大きめなので、フラットな場所を選んで幕を張ります。
幕が張れたら、早速火入れ。テントサウナはストーブに火を入れてから幕内の温度が適温になるまでに少しかかるので、火入れは早めが無難。
サウナ用の温度計はほとんどがバイメタル式で、温度の変化が大きい場合には追従が難しいんだとか。少し遅れて温度が反映されるので、ストーブにいれる薪の量やタイミングに気を使います。
このあとは参加者が好きなタイミングで3基立てたテントサウナに入ってサウナを楽しみました。
高知でテントサウナをやると、サウナに目覚める人が続出するんですよねえ。かくいう自分もその一人ですが。めちゃくちゃ気持ちいいんですよ。
サ飯はもちろんカレー
太陽が天高く昇ったあたりで、お昼タイム。
サウナのあとに食べる食事、即ち「サ飯」の定番はカレー。
いつもは日高村の「とまとと」さんのカレーですが、今回は「カレー屋ゆうき堂」さんのカレー。
うん、めっちゃ美味しい!いろんな具材をバスマティライスにしっかり混ぜてから口に運ぶと、複雑な味わいになってすごく幸せ!
撤収して高知市内へ
サ飯で満足したあとは、ゆるゆると撤収作業。
テントサウナの撤収の場合、
サウナストーン
ストーブ本体
をいかに早く冷ますかが大事。のんびりしているといつまでも片付かない。
なので、まずはサウナストーンを川の水に浸して、強制的に冷却。
手で触れる位の温度になるまで何度か水を入れ替えます。
あとは半端に燃え残ってる薪や燃えカスを火消し壺に突っ込んで消火。
最後にストーブと幕体を片付けて、車に積載して終了。
テントサウナは楽しいのですが、設営と撤収が大変なんですよね。ここをどう手短に行えるようにするかが毎回の課題。
さあ、いよいよ前夜祭だ!
そしてCLS高知はいよいよ前夜祭へ。
そう、まだ本編始まっていないのです。ワーケーション参加者と、前夜祭からの参加者が合流し、さらに熱気が上がっていきます。