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【起業アイデアが浮かばない方へ】スモールビジネスアイデアまとめ100

皆さんこんにちは。

2020年より猛威を振るっている新型コロナウイルス。

2020年12月末のニュースにて、新型コロナウイルスによる失業者数は、見込みも含めて7万8000人余り。8万人を超える見込みとなっています。

この状況下で、
「これからの仕事どうしよう・・・」
「失業、明日は我が身。副業を考えよう。」
と、個人で立ち上げられるビジネスを考えている方も多いのではないでしょうか?

僕自身も個人事業主+パソコン関係の会社で雇用されていましたが、雇用されている会社の方はコロナ禍の中で部署がなくなり、失業となりました。

しかし、複業として働いていたおかげで、現在も生活することができています。

ビジネスと聞くと、大きなお金とリスクがつくと思いがちですが、現代では少ない資金で始められるビジネスも多くあります。このように小規模で行うビジネスを一般的にスモールビジネスと呼んでいます。いわゆる個人で行える範囲の事業のことです。

今回はこれからビジネスを見つける個人へ、新たなアイデア創出のきっかけとなる100のスモールビジネスアイデアをまとめました。

これからの時代を生き抜くため、皆さんの新たな一歩を踏み出すお役に立てればと思っています。

後半は僕が2021年に知ったビジネスにも触れています。インスピレーションをぜひ働かせてください!

1.オンラインサロン

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あなたの「自信・経験・実績」を活かして、オンラインサロンを展開します。

オンラインサロンとは、月額会員制のWEB上で作られるコミュニティです。

実業家や作家、ブロガーなど、ある分野でスキルを持つ人が主催となって運営しています。ビジネス系からファンクラブなど、活用方法はさまざまです。

例えばプログラミングのサロンであれば、サロンメンバー同士で情報共有したり、月1回プログラミング学習教室を行います。

有名なのはキングコング西野亮廣さん主催の「西野亮廣エンタメ研究所」。会費月額1,000円で2020年末は7万人を超えるメンバーがいます。

DMMオンラインサロンは個人でも立ち上げられるオンラインサロンサービスで、登録手続きを済ませればすぐにコミュニティを開始できます。

2.ドロップシッピング

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新型コロナウイルスによって、オンラインショッピングをする人が増加しています。世の中の動きに合わせて、通信販売事業に目を向けてみましょう。

インターネット物販にもさまざまな手法がありますが、その一つにドロップシッピングがあります。

ドロップシッピングとは、お客様から注文を受けた後、メーカーやドロップシッピング専門事業者が直接お客様へ商品を発送してくれる仕組みです。ドロップシップとは「産地直送」という意味です。

物販で大きなリスクとなるのが在庫。この在庫を抱えなくて良いので、初心者でも気軽にショップを立ち上げることができます。

3.ラジオ配信をする

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2020年は新型コロナウイルスの影響で、在宅でながら聞きする方が増え、音声メディアの需要が急成長しました。

2021年からラジオ配信がさらに熱くなっていくと予測する声も増えています。国内音声配信の広告市場も2025年には420億円まで高まる予測もあります。

僕は現在、stand.fmという音声配信アプリを利用しており、実際にユーザーが増えてきていることを実感しています。

stand.fm上での収益は、「stand.fmパートナープログラム(SPP)」と「配信内でのリスナーによるギフト」の二つが主となっています。今後はYouTubeのように広告が導入されそうな予感!

他にもSpoon、Radiotalkなどのいくつかの収益化可能なライブ配信アプリが存在しています。

興味がある方はインストールしてみてはいかがでしょうか。

4.グラフィックデザイン

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デザインスキルがあれば、個人や中小企業に売り込むことができます。

たとえばランサーズクラウドワークス、デザイナー専門のマッチングサイト「design src」で仕事を探せます。

仕事内容はバナー、ポスター、ロゴなどのマーケティング用のデザインから、ランディングページやウェブサイトのデザインまで、チャンスは幅広いです。

グラフィックデザインの基礎知識があれば、簡単に始められます。しかし、知識がなくとも、グラフィックデザインの基礎を学ぶことは簡単です。

まずは「グラフィックデザイン基礎講座-プロの現場のノウハウが全て学べる」の本や「chot.design」基礎を学びつつ、Adobe PhotoshopやAdobe InDesignを調達して、デザインソフトウェアのスキルを身につけていきましょう。

Adobe Photoshop Elementsは個人向けに作られたパッケージで、格安で手に入れられるのでオススメです。僕も使っています!

5.WEB開発

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今や43億人を超えるインターネットユーザーがおり、WEB開発の需要は増えています。

多くの企業がホームページを持っており、WEB開発は「ホームページを立ち上げる」という需要に応えるための必要なスキルです。

WEB開発者になるには、HTML・CSS・Javascriptのスキルが必要です。

スキルを学ぶ方法も多く存在しますが、オンライン上で学習するのであれば、UdemyのWEB開発コースやprogateには無料または格安で学べるコースがオススメです。コーティング学習に役立つでしょう。

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