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3月後半の運勢・追伸のお便り未来数【5】の人へ

一足早く、新しいスタートが始まっている人も多い3月。
どんな3月を過ごしていますか?

3月後半のメッセージは「不要なものを見極める」です。

3月後半のお話

スタートしてみたはいいものの、どこかまだ荷物を抱えている感じはありませんか?

それは不要なものを持ちすぎているというサインだったりします。

不要品というと、地域の廃品回収などが昔はよくありました。
そのときに溜まってきた新聞紙や段ボール、雑誌などをまとめて、持って行ってもらったことを思い出しますね。

もし、そのまま家の中に、古びた新聞紙や段ボール、雑誌が溜まっていったらどうなるでしょうか?

いっこうに片付かず、どんどんと増えて、場所を取り、ほこりまみれになって、掃除もはかどらなくなります。

この不要品と同じように、いつの間にか溜まってしまっているモノが私たちの暮らしの中にいつもあるのです。

仕事のことで言えば、本来すべきことややりたかったこと以外の仕事ばかりになってしまうとき。

これは頼まれたときに断れないという気持ちと一緒に仕事が溜まっていくわけです。

他にも、使わなくなっている持ち物がバッグの中に溜まっていくとき。
以前は「絶対必要だ」と思って買ったり、持ち歩いたりしていたけれど、今はどうでしょう?あまり使わない、もしくは全く使わなくなっているのではないでしょうか?

これも、以前はと思って未だに持っているから溜まっていくわけです。

人間関係も同様で、以前は仲が良かった、繋がりが濃かった人でも、今現在、そうではない人もいますよね。

以前同様の付き合いをしようとすると、行きたくないのに行かなくてはいけなくなったり、無理をすることになってしまいます。

これらは例えばの例の1つです。
他にもあなたの心の中や身辺をよくよく見渡してみると、「以前は必要だったけれど、今はそれほどではない、もの、こと、人」って見つかるかもしれません。

ただ、それを持ちすぎていると、せっかくスタートしたもの、ことも、思うようなペースで進まず、はかどらず、モヤモヤしてしまいます。

この状態の3月後半をどう乗り切っていけばいいのか。

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