見出し画像

5月の未来数【7】の運勢

どこかに出かけるとき、まず目的地を決めますね。そうするとどこに向かっていけばいいのかがわかり、その他の計画も立てやすくなる。
これからどっちの方向に進んだら良さそうか、その答えがうっすらとでもわかってきた4月だったのではないでしょうか。

2020年から私たちの生活はガラッと変わりました。
仕事の仕方や毎日の過ごし方まで。もちろん今も変わり続けているんだと思うし、これからも変えていかないといけなくなることもあるんだと思います。変えるというのはちょっと抵抗感があったり、不安や怖さも伴いますね。

でも歴史を振り返れば、変わっていくとき、必ず混乱があり、その後必ずといっていいほど、以前よりも状態は良くなっている。

そう思うと変化するのは進化することなんだろうなと思うのです。

5月の未来数【7】の運勢は「変化変容」がテーマ。

5月全体のお話

変化変容とは、文字通り、さなぎから蝶へ、全く違うものに形を変えていくことです。

見た目や生活スタイル、生き方、仕事や居場所、住む場所など、見てわかる変化も勿論あります。

一方で、見えない部分の変化もあります。
こうしたらいいんだという確信ややっぱりやってきたことはよかったんだという自信。このほうが私らしいという気づきもそうだと思います。

4月から急に変化させられた人もいるかもしれないし、予兆があった人もいるでしょう。

その変化する出来事を私たちは避けようとする癖があります。
つまり、変わらないでこのまま行きたいとついつい思ってしまうのです。

仕事上の変化だったら、業種が変わるとか職業がまるっと変わる。仕事内容が変わる人もいるだろうし、仕事の立ち位置みたいな役割が変わる人もいるかもしれませんね。

慣れていないし、要領もよくわからないのだから、変えたくないなと思うのも無理はありません。

慣れていること、スイスイできることのほうが、スムーズだし、ミスもなく出来るわけですから。

プライベートなことも同じで、人間関係が変わっていくとき、私のせいだと感じてしまう人もいるだろうし、相手が悪いと思う人もいますね。

そんなもめ事になるのなら、変わらないほうがましだと感じるのも無理はありません。

変わる、変えていくって勇気がいることだし、不安や怖さもつきまといます。

だからといって、変化しない、させないと抵抗すればするほど、しんどいし、苦しくなる。

ではこの時期どう乗り切っていったらいいのでしょうか。

ここから先は

2,332字 / 5画像

¥ 500

こちらは投げ銭の受付です。よろしければサポートしてくださると、今後の活動の励みになります。頂いた投げ銭はNOTEを通じて手数料を引いた分がこちらに振り込まれます。活動費などに使わせて頂いています。