7月後半の未来数【3】の運勢
捨てた、手放した分だけ新たに入ってくる、人生ではそんな経験を何度もするはずです。2021年から2022年前半で、あなたが手放したこと、ものは何でしたか?思い返してみないともしかしたら記憶にないこともあるかもしれませんね。
それほど、一度手放せば、執着まで一緒にどこかに消えてしまう。
手放す前はなくしたくないくらいに思っていたことでも、手放して時間が経つと、それほどの執着心もなかったことに気づきます。
7月後半の未来数【3】の運勢は「自らもっと動いても良い」というテーマ。
6月から7月の切り替わりでは、勢いよく動き出した!という感覚がつかみにくかったかもしれません。
そのため、のそのそと動き出したり、あんまり乗り気でなかったりで、全体的に重たい感じが漂っていた。
でもそれは、手放した時の空白やすきまのせいだったんですよね。
手放したくないもの、ことを手放そうと決めたとき、哀愁に似たような気持ちが少し残るときがあります。
その哀愁が段々と薄れ、よし、行こうかという気持ちに変わってくる。
これが7月後半くらいなのかもしれない。
大切に使ってきた道具や家具、そういったモノでも、古いし、使い勝手があまり良くないのはわかっていても、手放すとなるとちょっと寂しい。
人間関係でも、あんなに仲が良かったのにという過去の思い出がたくさんあればあるほど、離れる別れるわけではなくても、今までと違う距離感になると、不安が出てきたり。
目に見えるものではなく、心の整理も同じですよね。
今までの価値観や考え、気持ちを変えていかないというとき、大体抵抗感が出ます。それは、今までのほうが安心だし、安定しているから。
でも次に進みたい、発展させたい、進化させたいと思ったとき、今までの価値観や考え、想いを変えていく必要があって、苦労したりします。
例えばの話でしたが、こういう場面になると気づくことがあります。
ああ、自分の不安や寂しさから来てるんだ、依存に近い気持ちなんだって。
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