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10月の未来数【6】の運勢

物事にはフレーズがあって、始まったら終わりを迎えます。何も怖い話ではなくて、入学したら卒業がある、入職と退職という1つのフレーズのことです。それはあなたが今まで積み重ねてきたこと、経験してきたことをまとめ、次に活かしていくためです。ここで終わりなのではなく、次があるわけです。

しかし、次に行く前にしておくべきことがあります。

10月の未来数【6】の運勢は、区切りがテーマです。

全体のお話

区切りとは冒頭の話のフレーズでいう、終わりの部分です。始まった時期があれば終わる時期があります。その終わりの時期が来ているということです。

終わりの時期で思い出すのは、子どもの頃の夏休みの最終日。どんなお子さんでしたか?宿題を着々と終わらせる子もいますが、一方で溜めに溜めて、ラスト数日でやりきる子もいますよね。

どちらが良いのかは置いておいて、きちんと終わらせることが大切。
ちょうどこの10月もそんな時期なんです。

終わらせずに夏休み明けを迎えたらどうなるでしょうか。先生にこっぴどく叱られたり、自分だけ出来ていないという罪悪感や焦りを感じてしまいます。これは何も夏休みの宿題に限った話ではありません。

仕事やプライベートでも、やりたくない、やってみたけど途中で棚上げしてしまった、面倒で手を付けてないことは、そのまま持ち越してしまえば、後々やらないといけなくなってしまい、また大変な思いをしますよね。

仕事だったら、頼まれたことをまだやっていない、手を付けたけれど途中になっている、中途半端に残してあること。このままにしてしまうと、後から、クレームが出てきたり、もっと大変な作業が加わってしまい、終わらせるのに数倍苦労することだってあります。

プライベートだったら、部屋の片づけをしようと思ってそのままにしているとか、片づけるのが大変な場所があるのは知っているけれど、大変だと思うと腰が重くなってやらずじまいになっているとか。

人間関係では、自分に無理をして付き合っている関係だったり、乗り気ではないのに合わせているとか。

このまま片づけせずに行くこともできますが、仕事のことと同様で、後になってからまた大変な思いをして片づけたり、人間関係ならトラブルのもとになってしまったりするわけです。

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