6月の未来数【2】の運勢

先月くらいから段々と忙しくなってきていませんか？やりたいこととやるべきことが混在して、慌ただしくしている人もいるんじゃないかな。

実際やっていることはいつもと変わらなくても、心がせわしい人ももしかしたらいるかもしれません。

6月の未来数【2】の運勢は「始まり」です。

全体のお話

始まりの時期。ちょうど6月は1年の半分まできたところですね。
昨年末や今年の始めあたりからやっていたことを1つ終わらせて、新しいスタートを切っている人もいるのだろうと思います。

スタートするときにはワクワクする気持ちと一緒に、いつも常に不安や怖さも付きまとうものですね。セットと思ってもいいくらいに。

そして不安や怖さを感じれば、大体の人はやっぱり止めようかなと思ってしまうわけです。スタートのタイミングなのに、今までやったことがない、未経験だし、先が見えないからといってやめてしまったり、諦めてしまったら、そこから先に続く展開を見ることはできませんね。

仕事のことだったら、新入さんの面倒をみる立場になって、教えないといけなくなっている、今までは事務だけやっていたら良かったけれど、他部署の他の仕事を頼まれるようになりそうだとか。会社が新しい仕事に着手して、その一端を担うようになってきているとかもありそうですし、会社とは別にやっていた仕事があったとして、その依頼が増えていたり。

プライベートでも、今まで付き合いがあった人ではなく、最近出会った人と連絡を取ることが多かったり、実際に会って話す場面も増えていたり。

もう既にスタートしている雰囲気です。

でもこういうときに心の中では、やったことがないし、失敗したくないし、経験もしたことないんだから、やっぱりやめたほうがいいんじゃないかと思ってしまうと、チャンスを逃してしまうわけです。

もし新入さんが上手に育って、あなたの仕事を手伝えるようになったとき、あなたは今までよりも楽に仕事ができるだけでなく、教えることの楽しさ、嬉しさも経験できて、役に立てて良かったと思えているかもしれない。

他部署の仕事は未経験でも少しずつ覚えて、手伝えたら、社内評判も上がるかもしれないし、頼りにされるかもしれない。頼られると俄然やる気が出るので、不慣れなことでも頑張ってみようと思えるかもしれない。

今まではぽつりぽつりだった副業のようなものも、増えていく依頼に一生懸命応えていたら、口コミで広がっていくかもしれないし、信頼できる人だよと信用度も上がっていくかもしれません。

まだ見ぬ先の可能性全てを諦めてしまうのは、ちょっともったいないんじゃないかなと思うんです。

今月、あなたの心は揺れています。
やろうか、やらずに今のままで行こうか。
そんなときにどうしたらいいのか。