4月の未来数【3】の運勢

何かと移動規制がありながらも、世間は4月となれば、新入社、新入学など新しい始まりで賑やかですね。

3月は時間に追われて実際多忙だった人もいれば、心のざわめきが大きく、それで多忙だった気持ちの人もいたかもしれません。

4月の未来数【3】の運勢は「区切り」がテーマになっています。

4月全体のお話

区切りの時期。今までやってきたことを区切る。今までの習慣を終わらせる。何かしらの終着点、着地点、終了になるタイミング。

よし、この仕事の終わりがようやく見えてきた！という希望の光を見つける人もいるかもしれませんし、その一方で、棚上げしてきたことをやらねばいけないと気づく人もいるかもしれません。

後者はどうしても避けたくなりますし、出来ることならやらずに、そのまま通過したくなるのが普通ですよね。

でも、この時期に棚卸ししておかないと、この先どこかで重荷になることはうっすらと感じているのではないかなと思うのです。

仕事のことで言えば、着手していかなくてはいけないものがあったとして、勉強も必要だし、同時にいつもの仕事も進めていかないといけないし、これは本当に大変だと感じているからこそ、もう少し先に延ばしてもいいよね、後からやればいいよねと先延ばしにしてしまうことだったり。

今までは熱を込めて出来たことでも、長く続けてくると、そろそろこれはもういいかなと思いながら、まとめに入れずにそのまま惰性で続けていることとか。

人間関係で言えば、深めたくない関係があったとして、それになかなか区切りがつかない、距離が取れないまま過ごしてしまっているとか。

そのおかげで、繋がりたい人と十分に会話が出来なかったり、そこに費やせる時間を無駄に過ごしてしまったり。

どこかで抱えてしまった重い荷物。
やっぱ違うよな、と感じながらも抱えてきているモノ。
それらを捨てずに、整理せずに進んでしまえば、どこかであなたが疲弊してしまいますよね。

ではどうやってこの時期、区切りをつけていけばいいのでしょうか。