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8月の未来数【8】の運勢

忙しいという言葉がぴったりな夏になっているでしょうか。気持ちも身体も晴れ晴れして、少しの忙しさも心地よく感じているんじゃないかな。ちょっと忙しいくらいがちょうどいいとよく言いますが、それは確かだなと思うんですよね。

人って時間が余ってしまうと余計なことを考えたり、普段しないような無駄使いをしてしまったり、無理な行動をすることがあったりします。それよりも自分がちょうどいいと思えるペースで毎日が過ごせるって本当に快適だし、少々の疲れのおかげで、睡眠が良くなったり、晩酌が美味しく感じたり。忙しさも悪いことばかりではありませんね。

8月の未来数【8】の運勢は区切りがテーマです。

全体のお話

区切りって1つの流れが収束するという意味です。終わっていくときは、綺麗に整理整頓して、片づけて終わることが大切です。冒頭では忙しさの話に触れましたが、きっと先月くらいから始まっている忙しさは、今月で一区切りのところがあります。しかし、重要なのは、ただ終わるのではなく、綺麗に片づけて終わることなんです。

あなたが今までやってきたことの中で、収束に向かっていることは何でしょうか。

そろそろ終わりだなと感じていること、終わらせなくちゃと思ってきたこと、自然とまとめなくちゃいけない状況になってきていることです。

整理整頓、片づける、まとめる、棚卸しする、どの言葉も同じ意味合いですが、こうすることで、今まで私は何をしてきたのかがわかって、次にすべきことややりたいことに活かしていけるようになるからこそ、一度まとめる作業が大切なんですよね。

もし、まとめをせずに、棚卸しもせずに、そのまま流れに任せてしまえば、まとまってないわけですから、何をしてきたのかもわからないままですし、次の機会が来ても活かせずに同じ失敗をしてしまったり、良いアイデアに結びつかずに終わったり。

棚卸しせずに進めば、いつかはそれをしなくてはいけなくなります。今ならそれほど負担ではないのに、随分経ってから、急に棚卸ししなくてはいけなくなると、予定が狂ってしまって大変なことになったり、山積みになってしまっていて、どこから手を付けてよいのか戸惑ってしまいます。

仕事のことだったら、今までの仕事の内容、成果、実績。そしてやり方。頑張り屋さんのあなたなので、多くの仕事をこなしてきたし、良い成果も生んできたと思うんです。でも、やりっぱなしになっていたり、お客さんへの丁寧なアフターフォローが出来ないままだったり、多忙を極めてしまっていたのに、仕事のやり方がそのままだったり。

このまま進んでしまえば、また同じことになりかねないどころか、余計に忙しい状況になり、折角、成果を上げられる場面がきたとしても、能率が悪く、思うように結果が出ないことにもなりかねませんよね。

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