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6月の未来数【8】の運勢

自分なりのやり方が決まってきた、わかってきた頃でしょうか?それとも慌ただしい毎日を過ごしながら、成り行きに任せてみたら、自然と自分のやり方が決まってきた感じでしょうか?

先がよくわからない、見えない不安感はぬぐい切れないかもしれませんが、先が見えないからこそ、今自分はどうしたいのか、自分の素直な気持ちに向き合うことができるのだろうなって思うんです。

6月の未来数【8】の運勢は、自分と向き合うです。

全体のお話

自分と向き合うとは、自分が今どうしたいのか、本当はどう生きていきたかったのかをもう一度確認することに似ています。

慌ただしい毎日は、達成感や充実感がありますが、目の前のことだけで精一杯になってしまえば、知らないうちに方向がどんどんずれてしまって、気づいたときには、全然目指していた方向ではないところに来てしまっているなんてこともあります。

ここ数か月間、もっと長く見れば昨年の終わりから、異常なほど忙しかったり、息つく暇もない感じだった人は、ようやく少し休憩時間になっていきます。

日々いろいろな出来事はありますが、それでもここまで進んできた自分をまず労ってあげて。

そして一息つけたら、少しだけ自分と向き合ってみましょう。

この時期、自分と向き合って自分の気持ちを確認することで、これからどうしていったらいいのか、どういう気持ちで進んでいくか見えてきます。

忙しさや慌ただしさだけに追われてしまうと、自分の気持ちが置き去りにされてしまって、疲労困憊になってしまいます。

仕事のことだったら、日々の業務に追われてしまえば、どこを目指していたのかわからなくなったり、目の前の仕事を片づけるだけで精一杯になって、疲れ果ててしまう。

プライベートなことだったら、他のことが忙しすぎて、すれ違いや行き違いが増えてしまって、大切な人と大切な時間を持てなくなってしまう。
その結果、喧嘩になったり、距離が出来てしまって、変に離れてしまったり。

それでも急がないといけない、やらないといけない、走らないとダメだと追い込めば、体調は優れずに頑張り続けないといけなくなるだろうし、すれ違ったまま、修正できずに居心地悪いままで過ごさないといけなくなってしまいます。

それでは負のループですよね。
頑張っても進展がない、進まない、結果がついてこない。
すれ違いも埋められない、話も出来ない、誤解される。

そうは言っても、現実忙しすぎて、考える暇もなかったんだと思うんですよね。それだけ毎日に必死だった。随分頑張り続けてきたんだと思うんです。

だからこその一旦休止。
ここで止まることで何に気づけばよいのでしょうか。

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