自分ごととして捉える
私は「自分ごととして捉える」ことに長けているわけではありません。
むしろ「人それぞれ」って考え方ですね。
こんにちは、サラリーマンOBの谷です。
なぜこのタイトル記事を書くのか、それはnote記事で気になったから
スイミングスクールのコーチについて書かれていた記事を読みました。
そこに書かれていた「褒めるリアクションがとてもいい」に目が止まり「できたことを自分のことのように喜ぶ」とあったんです。
この記事を読んでハッとさせられる→この歳でもハッとさせられて幸せものかも!
自分を振り返ると
サラリーマン時代、後輩や育てた社員が成果を出すと喜べましたが、深く関わっていない社員の成果は「先を越された・・・」こんな受け止め方をしていたこともあります。
正直な話。
嫌な奴でしたね。
そして今でも嫌な奴でしょうね。
その若いコーチはどうやって習得したのか?
人間性が滲み出るコーチング
私の個人的見解ですが、自分のことと捉えることができる人は持って生まれたものではなく成長過程で身につけてきたんだと思います。
それも自然に意識しないで取り入れること、素直に受け入れながら成長することができたのではないでしょうか。
当然、家庭環境や親の教育、学校生活が大きく影響していることは間違いないでしょう。
その自然な振る舞いで「一緒になって喜んでくれる大人」を子供は直感的にわかっていてどんどん信頼して成長するんだと思います。
子供って大人をよく見ていて鋭いですから。
そして常に笑顔の人は周りを明るくするから気に入られるし人が集まってくる。
この若いコーチさんの今後が楽しみです。
今まで素直に喜べなかったことや自分ごととして捉えれれなかったことを少しづつでも減らし、私もそんな周りに好影響を与えられるような人になりたいと思います。
嫌味なジジではなく、多感で楽しいジジになれるように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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