『意識』とは、元素記号を持った物理的物質である

皆さんはとても意識が物理的物質などとは信じられないないかもしれませんが、この事を理解するのは簡単で、全てを逆算すれば良いのです。意識とは、この広い宇宙にある極小の星、地球に住むたった一匹の動物が持つ物であるが、逆算するという考えから、宇宙の広さから考えていきましょう。宇宙は膨張する、しないに関わらず宇宙空間の外側は必ずある訳で、それは『無』の状態です。『無』とは書いて字の如く何もない状態で、それは何かと考えたら皆さんが寝ている状態、即ち無意識で何も考えていない状態です。これは宇宙空間外の話で、宇宙空間内はこのnoteに何度も掲載している通り、核は素粒子及び未確認の物理的物質から構成されています。幽体離脱や人間及び、アリが何故動くのかの観点から、命及び意識は未確認の物理的物質である事が言える。人間の目に見えないだけで、そこに物理的物質として存在するのである。もうお分かりかと思いますが、今言った事は意識であり、即ち宇宙空間は核が素粒子及び未確認の物理的物質から構成されている、即ち意識で、宇宙空間外が無意識ということになります。意識の世界、即ち宇宙空間に目に見える物がそこにあるのは当然で、今起きているあなたです。一方、寝ていて意識の無い状態のあなたが実際物理的に物を持って車で100km先のショッピングセンターにある鍵修理屋さんに鍵を持っていったなどという事は無い訳です。ここで更にお気付きの方がいらっしゃると思いますが、寝ていて意識の無い中のあなたは宇宙空間の外へ出ている状態、即ち『無』の状態になっている訳です。それが一度起きて意識が戻るとまた地球の片隅に住んで暮らしている訳ですから、あなたは一瞬のうちに瞬間移動をしているのです。何故宇宙空間内にいる意識がある状態のあなたが瞬間移動出来ないのかは、今のあなた自身の命及び未確認な物理的物質を覆う細胞及び骨、肉が余りにも重すぎる為に100mを8秒で走る事すら出来ないのです。未確認の物理的物質を持つあなたの中にある未確認の元素記号を持つ、『意識』は、宇宙空間内では他の確認されている元素記号の物理的物質と共存しているから現在の世界があり、あなたが意識を失った状態、即ち寝ている状態になった時、『無』、宇宙外へ行くのです。

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