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日本語教育能力検定試験を受けてみて

2020年10月25日に、初めて日本語教育能力検定試験を受けました。

結果は残念でしたが^^;;
記述問題の採点をしていただけただけでもよしとしたいと思います。
マーク式の部分で60%以上正解していないと採点すらしていただけないので。
(意識低い系w)

試験の敗因はズバリ!過去問題を一切やらなかったことにあります。
これしか解きませんでした。↓

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やはり過去の試験そのものを、時間を意識しながら解かないと、本番当日に時間配分がわからなくて焦る焦る・・・

しかも420時間講習の科目試験とは全く違い、キーワードを覚えただけでは太刀打ちできない。はっきり言って問題が何を聞きたいのかよくわからないところも多々あり。出題のクセみたいなものに慣れることと、深掘りして勉強を重ねないとダメだなと思い知りました。

日本語教師養成講座にオプションで検定対策(お値段約10万円??)も付けたけど、DVD一式が送られてくるだけで、結局は自力で勉強しなければならないし、記述問題の添削サービスも試験ギリギリで知って1回しか使えなかった。

とにかくナメてました。。

試験は丸一日。疲れた。一週間は立ち直れませんでした。
本音はもう受けたくないけど、過去問題も数年分買ったので、ボチボチやろうかなとは思っています。

SNSでお見かけする日本語教育アカウントの方々は日々研鑽をされていて、看過されるどころか焦ってしまいますが。
目標を持つことは日々の生活にハリが出て良いことなので、がんばります。

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