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母親との会話

先日、母親との会話で「病院で骨粗鬆症だから骨が折れる可能性があるって言われたよ。ちゃんと薬も飲んで治療してくださいねって言ってたよ。」と…。

まともなお医者さんを探すのが大変な時代になってきたなぁ…と実感しました。

予防が大切と前回話したけど、予防の意味を取り違えるとこういう医者が出来上がる。

今後骨が弱くなって骨折するかもしれないから、薬で骨密度を落とさないように予防する。

違和感しかない…。

僕の中の予防の大原則として「不自然な事はしない」がある。

医療では数字で様々なものを判断し評価するけど、度を超えるとやっている事がおかしな方向へと動き出す。

数字を基準値にしないといけないという感覚が生まれるからだ。

血圧、骨粗鬆症、コレステロール値、どれも基準値を目指して一生懸命に薬を処方する医者ばかり。

そんなに基準値が大切なのか…。

そもそもその基準値も、多くの人の平均だからという決め方でしょ?

飛び抜けた人がいてもおかしくはない。

骨密度の結果から薬を処方し、注射を打つ。

その人の食生活や活動量などあまり知ることなど当然しないし、日常に気をつけることとして、骨粗鬆症と診断された人全てに渡すパンフレットで済ます。

不自然しかないと思うのは僕だけだろうか?

この感覚のある医師がどのくらいいるのだろうか?

僕がどれだけ嘆いても何も変わらないが、国民が違和感を感じて医師に訴えかける事は誰でもできる。

出される薬も、自分でしっかりと必要性を理解してからもらってる人がどのくらいいるだろう?

「そんな訳の分からない薬はいりません」と断った人はどのくらいいるのだろう。

でも、本当に薬が必要な人もいます。

だから自分がしっかりと医師と話し、自分が処方されている薬に対するリテラシーを持っていることが必要だよね。

訳の分からない違和感のあるもの、不自然なものを受け入れて予防しているつもりになっている人が多すぎます。

実はそれ、予防でなくて、新たな不調を作る原因になってるかもしれないよ。

予防というものを改めて考えてみてほしい。

今、あなたは本当に予防をしてますか?



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