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#写真
シナリオ//EXTREAMERS1.0 ファーストステージ/アイランド
ーーーーーーーーーーーーーープロローグ#1 夏の海、浜辺、
遠くからナノが運転するバギーに乗った子供たちの大騒ぎの声、近づく。
ダイ 「海だー!うわー!すっげー!でっけー!」
あおい「うわー!うわー!きれいな海、泳ぎたーい、うわー波がきれい!」
ゆい 「うきゃー!こんなきれいな海はじめてー!ゆいも泳ぐー!たのしー!」
セイヤ「うわー!いい波だー!すっごいなここー!あ、あの波も!」
シナリオ//EXTREAMERS1.3 ストリートステージ/トリトン
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プロローグ#2
夏の海、波打ち際
ナノとあおい日傘の下でテイクオフするセイヤをみてる。
ダイ、あおい、ゆい、レオナは波打ち際で遊んでる。
ダイ 「いけー!」
あおい「うわー!うわー!」
ゆい 「ガンバレー!セイヤくーん!」
レオナ「すごーい!すごーい!」
(など口々に同時に勝手に、遠くで)
ナノ 「わっ、やるわねセイヤくん」
まどか「か
シナリオ//EXTREAMERS2.0 黒い岩盤
ーーーーーーーーーーーーーープロローグ#3夏の小学校
ダイ「全員集合!今日はからおれたち1班は、レオナくんの3班と合同で水をおいしくするしかけをつくります!レオナ班長ひとこと!」
レオナ「おいしい水を作るために、今日は枯れ葉をひろいに行きます。」
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セイヤ「2班集合!」
まどか「5班集合!今日はセイヤくんの2班と合同でみんなのベッドを干しまーす!」
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ゆい 「6班!あつまれー!
シナリオ//EXTREAMERS2.1人魚の塔(前編)
ーーーーーーーーーーーーーープロローグ#4
夏の浜辺 遠くでビーチバレーをするナノさんとみんな
ナノ 「いっくわよー!はっ!」
みんな「うきゃー」
ダイ 「そんなサーブとれないよー」
ナノ 「もいっちょ!とあー!」
みんな「うきゃー」
レオナ「うふ!ナノさん、こどもみたい、、」
マイロ「れおなサン、れおなサン、キコエマスカ?」
レオナ「え?」
マイロ「ぼくタチデス!」
レオナ「誰?」
マイロ「ぼ
シナリオ//EXTREAMERS2.2 人魚の塔(後編)
ーーーーーーーーーーーーーープロローグ#5I.N.A.N.N.A(イナンナ)設定用コクーン内
ハッチがしまる、細かな作動音が心地よい特別な場所
I.N.A.N.N.A「声紋、虹彩、静脈パターンをサンプリングします。ゆっくりとお名前をどうぞ」
アキレス博士「テラ、アキレス」
I.N.A.N.N.A「テラ・アキレス博士であることを承認しました」
アキレス博士「過去3時間の状況変数データーをここへ、グラ
シナリオ//EXTREAMERS2.3 ゼロポイント
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プロローグ#6
セイヤが水から上がる
セイヤ「はあはあ!ありがとう、あおい、、、あれ?」
ナレーション(レオナ)
「水面に顔を出したのはセイヤひとりだった。あおいは水圧で勢いよく放水する窓に流れ込む水流に引き寄せられていた、、」
あおい「(え? なにこれ? 腕が、吸い込まれるよぉ、えー?腕、とれないじゃない、なんで?いやー!)」
ナレーション(レオナ)
「僕たちは
シナリオ//EXTREAMERS2.5 ウォーターワールド
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プロローグ#7 研究所の分厚い窓でもきこえてくる台風の風
ナレーション(レオナ)
「セイヤは台風の種を見ていた、岬になってしまったアキレス研究所のはずれから、前の世界ならその先にはフジサワ=シティ、そしてその先にセイヤの住む町が見えるはずだった、しかしこっちの世界はその辺りはまるですっぽり海原になっている。セイヤは雨をよけて大きな木の陰で嵐の生まれる海を何時間も
シナリオ//EXTREAMERS2.7 ホームシック
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プロローグ#8 研究所のシャワールーム
あおい「ふー!きもちよかったー!ゆいー!」
まどか「あおいちゃん、髪短いかららくちんねー!あれー?これ着ていいのよねー?」
あおい「わたし着ちゃったよー!ゆいー!」
ゆい「はーい!ぷわー!きもちよかったー!おなかすいたねー!」
あおい「ゆいもこれ着るのよー!のんびりしてると男子、かぜひいちゃうよー!」
まどか「
シナリオ//EXTREAMERS3.0 運動会と地津波
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プロローグ#9 アキレス研究所のラウンジ内キッチン
朝食の後片付けをしている子供たち
セイヤ「はい、お皿!」
水ですすいでる。
レオナ「はい!お皿!」
水切り、拭いている。
ダイ「はい、お皿!を、重ねて、、」
お皿を重ねて。
セイヤ「はい、コップ!」
水ですすいでる。
レオナ「はい!コップ!」
水切り、拭いている。
ダイ「はい、コップ!を、ならべて、、」
コッ
シナリオ//EXTREAMERS3.2 嵐の日に(前編)
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プロローグ#10
アキレス研究所のラウンジへ向かう居住空間の回廊静かな研究所内、外は台風、防音ガラスに降りつけるかすかな雨の音、風の低いうねり。
ダイ「はっ! ほっ! よっ! お? よし! ほっ!、、、」
廊下でずーっとひとりでリフティングしているダイ。
ダイ「レオナ、どこ行くの?」
レオナ「うん、ナノさんに機材借りようと思って、、、。すっごいね、リ
シナリオ//EXTREAMERS3.2 嵐の日に(後編)
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プロローグ#11 嵐、研究所から岸壁へ全力で疾走するダイ。
ナレーション(レオナ)「研究所から岬のカーブする岸壁の道、ダイはあと100mまで来ていた。カーブの先、強風で荒れた暗い色の海が広がっている。その断崖の際を赤、黄色、青の雨具を着た女の子たちが風にあおられ舞い上がるのを必死に止めようとしているセイヤが見えた」
ダイ「うおぁ!うそだろ、セイヤがんばれ、
シナリオ//EXTREAMERS3.4 アキレス博士の罠 最終回
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーープロローグ#12 天気のよい夏の朝、研究所のテラス
ダイ「 あのとき、レオナが直接心に話しかけてきた、どうやったの?」
レオナ「 えー? なにも、言ってないし、なにもしてない、なんて言ってたの?僕」
ダイ「 僕らは選ばれて特別な時空にいるんだ、あり得ないことが起きている、誰かの意思で。
それから、、あの凧をつかまえるよ!って」
レオナ「 ふーん、不思議ー、で